近代化遺産、珍スポットを集めたサブカルチャーサイト「ローカル銀座」
 
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・滋賀県・長野県の東海地区を中心に、最近では日本全国いろんな場所から、珍スポット、ミステリ?スポット、B級グルメ、レトロ公園、近代化遺産など、路傍の異質を発見してゆきます。旅する気分でお楽しみ下さい。(旧名、東海秘密倶楽部)。  
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2009年09月24日

大スクープ!! カッパの大将を発見!

手作り・ニセキャラ有り・物寂しい・という素敵な三点セットを兼ね備えた場所。
世界中でたった1つしかないという魔法の場所。
そんな奇跡のパラダイスを北海道旭川市で発見しましたよ、松田ちゃんが。

それでは、松田ちゃんからの報告です。

以下、松田ちゃんの文章丸写し。


kappat2282.JPG
赤文字で「立入禁止」・・・入りませんよ。

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2009年07月15日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND8

JEJU LOVE LAND1
JEJU LOVE LAND2
JEJU LOVE LAND3
JEJU LOVE LAND4
JEJU LOVE LAND5
JEJU LOVE LAND6
JEJU LOVE LAND7のつづき…

珍スポットjejumap08.jpg
ラブランドの中央にあるオブジェは、テーマが統一されていないけど、個々が個性的なんです。

珍スポットjeju89.jpg
壁越しにSEXできるなんて…!
男の中の男ね。

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2009年07月06日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND7

JEJU LOVE LAND1
JEJU LOVE LAND2
JEJU LOVE LAND3
JEJU LOVE LAND4
JEJU LOVE LAND5
JEJU LOVE LAND6のつづき…

jejumap07.jpg
仮面パーティーゾーンに潜入!

jeju80.jpg
片手で軽々と逆立ち!
足を踏み入れた瞬間、エラいところに来てしまった…と戸惑った。
どうやら仮面をつけることで、強靭な肉体となり、なんでもできるようになるっぽいです。

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2009年07月03日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND6

JEJU LOVE LAND1
JEJU LOVE LAND2
JEJU LOVE LAND3
JEJU LOVE LAND4
JEJU LOVE LAND5のつづき…


jejumap06.jpg
折り返し地点にやってきました。
掲載せずにすっとばしたオブジェもあるのに、まだ半分です。

jeju65.jpg
シンクロナイズドスイミング!
なんでその色にした?と作者に聞きたいです。

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2009年06月30日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND5

JEJU LOVE LAND1
JEJU LOVE LAND2
JEJU LOVE LAND3
JEJU LOVE LAND4のつづき…

jejumap05.jpg
巨大噴水を後に、オブジェめぐりを再開です。

jeju52.jpg
地面にも矢印が。
そろそろこの形も見慣れてきました。

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2009年06月26日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND4

JEJU LOVE LAND1
JEJU LOVE LAND2
JEJU LOVE LAND3のつづき…

jejumap04.jpg
野外ならではの池の周りを紹介します。

韓国秘宝館jeju39.jpg
池にもやはり、下半身が…
犬上家のアレにインスパイアされたのだろうか。

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2009年06月25日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND3

JEJU LOVE LAND1
JEJU LOVE LAND2のつづき…


韓国秘宝館JEJULOVELAND地図
いよいよミュージアムに入ります!

秘宝館jeju23.jpg
熱烈なキッスをしているカップルのオブジェの右、こんもり丸いのがミュージアムです。

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2009年06月22日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND2

JEJU LOVE LAND1のつづき…

jejumap02.jpg
ピンクの円の中を紹介します!

jeju12.jpg
売店の前の『High heel』。
LOVE LANDには、足だけのオブジェが目立ちます。
ずぼっと地面にめりこんじゃった感がすごい。

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2009年06月19日

韓国版秘宝館・JEJU LOVE LAND1

秘宝館があると聞けば、どこへでも出かける珍集団・ローカル銀座。

あるときは、秘宝館の公式ガイドブックを作ったり、
あるときは、閉館した秘宝館の頑丈な扉の前で立ち尽くしたり、
あるときは、閉館した秘宝館の解体作業中にお邪魔したり、
あるときは、閉館して廃墟になった秘宝館を見つけ出したり、
あるときは、もうなくなってしまったと思われていた秘宝館を復活させたり・・・

なんと今回は韓国まで行っちゃいました!!

しかも、韓国最南端の小さな島です!

その名も済州島!
またの名をチェジュ島!

日本でいうところの保養地です。

さっそく韓国版秘宝館『JEJU LOVE LAND』へ潜入!!

jeju01.jpg
外に受付がある=展示は屋外!
外から園内は見えません。
ここからほぼ順路どおりに進みます。

jejumap01.jpg
ちなみに館内の地図。
ピンクの丸の中をご案内します。

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2009年06月03日

岡山のおっぱい神社(軽部神社)【岡山・珍スポ】

愛知県にあるおっぱい神社『間々観音』の他に、岡山県にもおっぱい神社があると聞き、さっそく岡山へ。

karu0001.jpg
岡山県総社市、清音駅へ到着。

karu0002.jpg
さっそく案内看板があった。

しかし、見渡すかぎり田んぼと畑。
農作業中のおじさんに道を聞くと、まだ先だと言われた。

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2009年05月27日

別府秘宝館~後編~【大分・珍スポ】

さてさて、いよいよ別府秘宝館の後編のはじまりでーす。
(読み返してみると、小学生みたいな文章ですな)


別府秘宝館beppua01.jpg
四畳半の畳の間
あまったマネキン2体を強引にカップリングさせて、1つの作品に仕立て上げる。
そんな秘宝館の得意技の匂いがプンプンする展示です。
…いや、待てよ。調べたわけでもないのに、そんなふうに言い切るのも良くないぞ、と思い直しました。画面のみなさんはどう思いまっか?

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2009年05月25日

別府秘宝館~前編~【大分・珍スポ】

最近、上手くいかない出来事がいろいろと重なって、
毎日がローなテンションです。
そんな気持ちに左右されて書いた、別府秘宝館~前編~です。
皆さんもテンション低めに設定して、読んでやってください!


別府珍スポットbeppu01.jpg
駐車場に車を停めると、目の前にバスガイドのような女性看板を発見。
おお。秘宝館の駐車場で初めて見るタイプの看板だ、と思ったら、
「地獄めぐり以外のお客様の駐車をお断りします」って書いてある。
あれ、間違えて駐車しちゃったのだろうか?今、気づきました。
別府地獄組合という漫画太郎先生のマンガに出てきそうな組合から怒られたらどうしよう。
…ということで、キャプション書き直し!
●別府秘宝館の近くに別府地獄組合の駐車場がありました。


beppu02.jpg
建物外観を何かに例えようと思ったけど、これと言って思い浮かびません。
…ということで、頭を使わずにこんな適当なキャプションが仕上がりました。
●別府秘宝館外観。何にも例えようのない独創的な造りがお見事です。

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2009年03月16日

つやま自然のふしぎ館【岡山・珍スポ】

創設者の臓器が展示してあるという噂を聞き、出かけてきました。
岡山の理科教育に携わる人間なら、誰もが知っている、つやま自然の不思議館。

岡山珍スポットtsuyama01.jpg
津山城のすぐ隣にあります。

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2009年03月13日

短期連載 ~遠藤文庫のぶらり旅~第6回

酒井編集長:
塩尻からコンニチハ。
遭遇1に笑いました。
わたしも大畑さんを見習って、近所を散歩してみました。
すると、こんな看板に遭遇。

yaki188.jpg
もう30%でいいじゃん!

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2009年03月11日

ぴんくなクジラのラブホテル【岡山・珍スポ】

kujira04.jpg
国道沿いにでっかいクジラがおりました。

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2009年03月09日

日曜日の大須~遭遇1~

道を歩いていたら、視線を感じました。
 
  
osu02.JPG
前後左右じゃなくて上だった。
  


osu01.JPG
見ている。
私を見いてる。
  
 
何かが見いてる。

●個人宅ベランダの怪物
愛知県名古屋市中区大須
2009年3月(人生を散歩中:大畑)

※個人宅なので、マップは掲載しません。
上を向いたまま大須を歩いてみてください。

2009年03月05日

兜マニアよ、鳥取に集え!(渡辺美術館)【鳥取・珍スポ】

訪れた人々が、歴史を学びながらもただならぬ気配を感じるという渡辺美術館。
鳥取砂丘こどもの国でひとり雪遊びをして泥んこ&びしょびしょになったままお邪魔しました。

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渡辺美術館は「日本屈指の甲冑群団」と自ら名乗るほどで、100点以上の鎧兜がずらーっといるんです。

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2009年03月04日

魚船神社、発見しました。【鳥取・珍スポ】

珍寺大道場に載っていた寺に向かう最中、木々にいろんな物がぶら下がっているのを発見。

fune6909.JPG
何ぞやー!!!と思ったからには見過ごすことができないのが“ローカル銀座”。

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2009年03月03日

蒲郡ファンタジー館 海底レストラン【愛知・珍スポ】

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蒲郡ファンタジー館の二階にある海底レストラン。
海底なのに二階にある、という逆転の発想がお見事です。


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2009年02月20日

静岡県浜松市に、豪快なラブホテル!【静岡・珍スポ】

僕の記事のなかで、反響の多かった話題の1つ、
アイコットを再び写真におさめてきました。


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建物の西側の道路から見た豪華客船。

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2009年02月19日

おおはし公園の動物

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豊川市をパトロールしていたら、生き埋めにあったような動物の頭部を発見しました。
一見するとわんぱくそうに見えるけど、魂の抜けたような表情をしています。
「色々と面倒な世の中だから、波風立たせないような感じで、いっちょ頼むわ」
業者に対して、そんな注文が入ったのかもしれません。

こういう動物って、落書きされてしまう傾向にあるのですが、
こ奴に関しては、無事でした。
豊川市民は人が良いのか、単に無関心なのか、どちらなんでしょうか。

このまま自然に色落ちして、レトロの殿堂入りを期待したいです。

●おおはし公園
愛知県豊川市大橋町
2008年12月(酒井)

2009年02月16日

数河峠の印度寺【岐阜・珍スポ】

名古屋から国道41号線をひたすら北上し、
神岡鉱山で有名な岐阜県飛騨市(旧神岡町)に入る手前、
数河峠(すごうとうげ)という峠を通過する。
地図上では旧古川町に区分されるこの峠を越えると、
神岡町に無事たどり着くことが出来る。

無事たどり着くことができるなどと言うと、
時代がかったものの言い方のように思われるかもしれないけど、
実際に、周辺が積雪していない晩秋であっても、
数河峠だけ、野づらが薄っすらと雪化粧していたり、
道路が凍結していたりすることがある。
また、季節に関係なく濃霧におおわれることも多い。
いわば難所なのだ。

それだけでない。
数河峠には特別な何かがある、と私は睨んでいる。
夜道の数河峠は、私のやわな魂をブルブル震えさせる何かがある。
私は、真夜中の数河峠から霊的な空気さえ感じ取ることができる。
個人的な感覚として、私は数河峠を強烈なパワースポットと認識し、
恐れ、敬っている。
(よく立ちションしちゃうけど)

岐阜県と富山県の県境に小ぢんまりと街を形成する神岡町。
神岡町流葉にある、緩やかに傾斜するヘアピンカーブを下ってゆくと、
いよいよ高原川の向こうに神岡の町と鉱山の精錬所が見えてくるのだけど、
神岡町が神岡町として、宇宙の箱庭として存在できているのは、
やはり、その手前にある数河峠の存在が大きいと思う。

前置きが長くなってしまいましたが、
そんな数河峠のドライブインに、不思議な寺があることを最近知った。
その名も「印度寺」。

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2009年02月13日

不定期連載~遠藤文庫のぶらり旅~第5回

ローカル銀座の皆さま、そして画面の前の皆さま、
お疲レーション(今年、流行します)

伝説の大男・だいだらぼっちが近所に出没していたので、ご報告致します。
信州・松本盆地は大昔に、だいだらぼっちが足で踏み固めて平らにしたという言い伝えがあります。
彼が、仕事の途中でふんどしの土をはらったとき、
ボロリと落ちた土で出来たという小高い丘の上に、今、彼はいました。
この地方では「でいだらぼっちゃ」と発音するそうです。

IMG_0171.jpg
松本盆地が一望できる、とても見晴らしの良い場所にあります。
頭の上は展望台になっています。そして、エロ顔です。

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2009年02月11日

三ケ日ICの強いヤツ

ここは静岡県の三ケ日インター…
屈強な警備員がいるとの噂を聞き、
より強いヤツを求め旅する男ことホッタマンは
闘うために、今ここにいる…


三ケ日1.jpg

「た~の~も~うぅ~!!」

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2009年02月09日

高岡市で見つけたモニュメント

高岡市の駅周辺をぷらぷら歩いていたら、
このようなモニュメントを見つけたよ。
黒い球体に黒い人たちがHANDS UPしてました。


monyu394.jpg
餅投げで、餅を待つ群集。
「おーい、こっちにもたくさん餅を投げてくれよー!」

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2009年02月06日

国道156号のロックシェッドから見える廃橋

遠距離ドライブに慣れた友人たちが「イチコロ」などと略していた、国道156号。
私も、愛知(太平洋側)から富山(日本海側)にドライブするときはヨンイチ(国道41号)か、
イチコロを使用します。

さて、イチコロを走っている時、いつも気になる風景があります。

hashi503.jpg

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2009年02月05日

豊川稲荷のキツネ【愛知・珍スポ】

愛知県三河地方を代表する寺院のひとつ。
豊川稲荷の奥の方には、おびただしい数のキツネかいます。
コンコン。

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豊川稲荷inari152.jpg

豊川稲荷inari138.jpg

●豊川稲荷
愛知県豊川市
2008年12月(酒井)

2009年02月04日

のび太のいないドラえもんシリーズin高岡

ドラえもんの作者、藤子不二雄の出身地である富山県高岡市で発見しました。
僕は、藤子不二雄の自伝的マンガ「まんが道」が大大大好きなので、
高岡市には特別な想いがあります。
(あと、NHKで連ドラ化された銀河テレビ小説「まんが道」もよかったし、
長渕剛作詞作曲の主題歌Hold Your Last Chanceもかっこよかった)

まんが道は、僕の「心の漫画ランキング」ベスト5に入ります。
ベスト5のその他には、スラムダンクや神聖モテモテ王国など、
主に少年誌で連載されていたヤツがランクインしています。
カンタンな内容のヤツが好きでした。

満賀道雄と才野茂(=藤子不二雄)が、多感な時期を過ごした高岡市。
いないわけがありません、ドラえもん。


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どらえもんちらし。
……。形態模写が苦手だったのでしょうか。それとも著作権対策かな?
ドラえもん作者の故郷で、新種のドラえもんが誕生していたのでした。
私は、少々残念な気持ちで、せめてまんが道だけは読んどけよ、とつぶやいたのでした。


●どらえもんちらし
富山県高岡市のお寿司屋さん
2007年7月


2009年02月03日

のび太のいないドラえもんシリーズin名古屋

dora0203DSC_0247.jpg

dira0203DSC_0251.jpg


名古屋市内をドライブ中、奇妙な御一行を見かけました。
お祭りピープルです。

観光客の訪れない、町内会のお祭りは、
古き伝統とは無関係であるから、ずいぶんと自由気ままです。

「祭りだからさ、ただ歩くだけじゃなくて、何かを担ぐってのはどうかしらん」
町内随一のアイデアマンが、鮮烈な思いつきを提案し、
大した議論なしで採用に至った…のでしょうか。
呆けた顔のドラミちゃんがいました。

みんな楽しそうで何よりです。


(仮名)ドラミちゃん祭り
2007年10月(たぶん)
名古屋市瑞穂区妙音通にて
酒井

2009年01月28日

アニマル邸江戸屋 野生の王国【静岡・珍スポ】

かつて、動物の剥製を展示&即売していた(らしい)野生の王国。
伊豆半島の珍スポットとして有名でした。
閉館後、しばらく廃墟のような状態だったと、
ポンチハンター著『 MYSTERY ZONE 』(名作)に記載されています。
本当はその時に訪れたかったです。
僕が訪れた2009年1月は、リサイクルショップになってたよ。

yasei010.jpg
駐車場にいる巨大ゴリラ。
真っ先に股間に目が行きます。
拝見する限りでは、レディだと推測されます。

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2009年01月13日

大国寺【鹿児島・珍スポ】

このカラフルな神様を作り上げた住職さんは、神様の姿が見えるんだそうです。
神様が見えるから、見えているままを再現したら、
こんなにもファニーな表情をした神様が揃ったそうです。

創作したわけじゃなく、見たまんまを模写しているわけですからね。
写実主義なわけです。


daikoku01.jpg
風光明媚な山の中腹にありました。

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2008年12月27日

秘密動物戦隊 ゴーレンジャー(仮)

皆さんこんばんワイン(茶魔語)

久しぶりです。ヤングミズイワです。生きてます。

静岡県の竜洋海洋公園をゆらゆらしていると、
いましたよヒーローたちGA!

5ren01.jpg
等間隔に並んで愛くるしい表情で並んでいました。
でもなんでパンダが真ん中なんだろう?
赤レンジャーの位置だよ、ソコHA!

どう考えてもソコの位置はこの面子の中だと
トラしかないよね。

ていうかみんなかわいいよ!
これで地球の平和を守ってくれてるからね。

5ren02.jpg
ここで補足しておくと、
ゴーレンジャーとは?
ゴーレンジャーは国連が設立した国際秘密防衛機構“カラス”の日本ブロック中部支部に属する秘密戦隊である。総司令官であるアニマル浜●の指揮の下、地球の平和を守るために悪の組織“黒十字干支軍”と戦う秘密の動物集団である。


そして、僕はヒーローたちと世界平和を約束し、熱い握手をリーダーのパンダと交わして、この場を後にした・・・。


・・・続くかも?!

竜洋海洋公園
静岡県磐田市駒場6866-5
2006年 8月(ヤングミズイワ)



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2008年12月26日

寿古珈琲研究所(スコーズ)【長崎・珍スポ】

長崎県大村市にある日本初のコーヒー園、寿古コーヒーパーク。
ここで栽培されたコーヒー豆は、その隣に建つ寿古珈琲で使用され
絶品のコーヒーを提供してくれる。
だが、その陰では、いささか感心しない研究を
日々繰り返していると噂されている…


寿古珈琲1-1.jpg

外観は何の変哲もない普通の喫茶店、いったいここで何が行われているのか!?

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ひょうたん会館【岐阜・珍スポ】

養老はひょうたんで有名らしい。
みんな知ってた? 僕はこの年になるまで知らなかったよ。
養老の町を車で走っていたら「ひょうたん会館」なる建物が
ひょっこり顔を出したので、立寄ることにしました。

hyo01.jpg
ロードサイドに、ででーんと構える巨大なひょうたんの立体物。
コンクリで再現するひょうたんは難しそうだな、と平凡な感想しか思い浮かびません。

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2008年12月24日

中田養蜂【秋田・珍スポ】

僕の聖書(バイブル)、都築響一「珍日本紀行」に掲載されていた、
秋田県大館市にある中田養蜂です。

「珍日本紀行」の本のなかで、電撃的に一目惚れをして、
それ以来、片想いの恋に胸を痛め、
いつか会えるといいなあ、と心に決めていただけに、
2007年春、廃墟取材のついでに立寄れたときは、とても感激しちゃいました。


nakata02.jpg
道路沿いに並ぶ石像群。
ハニービーは、期待以上にグロキュートで、僕の心は躍ったよ。

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2008年12月22日

あの恐竜がJRのポスターに!

JR名古屋駅内。

見たことある写真を発見!!

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これは、昔、このブログで取り上げたFRP工場 (参照)じゃないかー!


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2008年12月16日

短期連載 ~遠藤文庫のぶらり旅~第4回

中道商店街のある吉祥寺から、
彼女の胸に突き刺さったままの中央線沿いに歩くと、
そこはJR三鷹駅。

駅前には、ピンク色のお店が。

IMG_02.jpg
特許!日本一!!ヘタな歌手 上床敬子のお店です。

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2008年12月03日

短期連載 ~遠藤文庫のぶらり旅~第3回

レトロにも、カワイイにも、なりきれなかった
今週の、あぶれもの。

東京都武蔵野市の灰皿。

haizara01.jpg

haizara02.jpg

【遠藤文庫さんの記事への感想】
どうやら鳥をイメージしてつくられた灰皿で、モニュメント的な存在らしいですよ。
あついタバコの火に耐えているうちに、やさぐれたのかもしれませんね。

●鳥の灰皿
場所/東京都武蔵野市三鷹駅北口周辺
取材日/2008年11月
写真・文/遠藤文庫


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2008年12月01日

桃太郎のいる風景

行ってきました岡山県!

momo01.jpg
岡山駅を出ると、朝の和やかな風景のなかに銅像が。

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2008年11月23日

北海道のどっかの、黒いおっさんに言われた、なまらためになりそうな、O・KO・TO・BA

DA・BE・SA ~

なまら陽気にLONG LONG ROADを
飛ばしてたんDA・BE・SA ~

すったら、なまらBLACKなおっさんが
いいふりこいてパイプなんてくわえてるから
オレ、すぐBROTHERだと思って
ディスリに行ったんDA・BE・SA ~

写真2.jpg

SU・TU・TA・RA・YO ~

このおっさん、人とは目を合わせないスタイルで
「笑え わらへば ええごとある」
って、なまらHEARTにぶっ刺さるライムを
かましてきたんDA・BE・SA ~

正直、膝にきたYO ~
オレ、引退しかねないって思ったDA・BE・SA ~

写真1.jpg

これが最近あった、オレ物語DA・BE・SA ~

北海道のどっか
2007年5月2日(ホッタMEN)

※弐四四さまの情報より

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2008年11月12日

びっくり!淡路の観音タワー

淡路島を旅行中、観光を終えてフェリー乗り場に向かう途中のこと。
遠くに巨大なタワーのようなものを発見。

hkan01.jpg
しかしよく見ると、観音様っぽい形。
あそこには何かがある!ということで寄り道。

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2008年11月10日

閻魔様の洞窟

ここ、思い出せないなあ。
ネットでパラパラッと検索しても、大して情報出てこないし…。
どういう経緯でここに出かけたのか思い出したいけど、思い出せないので、悪いことしすぎて、目覚めたら閻魔様の前に居た…ということにしときます。

enma01.jpg
目が覚めると、僕は一本道を歩いていたよ。
道の先に山があって、断面がくり抜かれています。
誰かいるようです。

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2008年11月07日

それゆけ!!油屋さん!

別府駅前に、景気のいいおっさんの像を発見。

abu01.jpg
油屋熊八さんというこのおじさまは、奇抜なアイデアで別府の宣伝に努め、別府の名前を全国に広めた人らしいです。
そして没後も別府観光の父として慕われ、ブロンズ像となったわけです。

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2008年11月06日

石像の墓場、もしくは天国

熊本県をドライブ中に見つけたよ。
一端はスルーしちゃったんだけど、5㎞くらい走った後に、
やっぱり気になって引き返したんだ。

石像が原っぱにたくさん放置されていたよ。


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ご覧のとおりさ。のけぞってるヤツ(ホワイト)もいたよ。

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2008年10月29日

木にしがみつく木人(奇人)

小ネタフロムしずおかケーン!

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ショボい記事を数多く書いてきましたが、今回も侮れないぜ!
おショボのキングを出しておきます。
自分でも、ここまでショボいモノを掲載するか…と心の葛藤があったのですが、
よ~く画像を見てたら「意外と面白い気がするぞ」
と、感覚が麻痺してきたので掲載することに決めました。
木にしがみつく木人(奇人)というネーミングも、
ダジャレが効いててグーだよね!

静岡県浜松市(と言っても山奥の方)で見つけました。
皆さんも、浜松市の山奥の方に行ったら、ぜひ拝んできてね。


●木にしがみつく木人(奇人)
静岡県浜松市
2007年10月頃(酒井)

2008年10月20日

御神体のパラダイス、風天洞

愛知県にいるなら行くべきだ。
そう言われて出かけた場所が風天洞。
なにやら凄いところらしく、小雨が降るなかわくわくしながら出動。

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入り口の看板を見て、なるほど、そういう凄さか…と納得。

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2008年10月10日

短期連載 ~遠藤文庫の長野ぶらり旅~第2回

怪しげなカレー屋さんに引き続き、
(最近色んなことに飽きたっぽい)遠藤文庫くんから、またまた僕宛にメールが届きました。
遠藤文庫くんの貴重な情報を、僕が独り占めにするのもモッタイナイデースな話しなので、
「短期連載」などと称して、無断で大公開しようと思います。


僕が通ってた学校の近くにある誰かの家。
(※注意 情報として何の役にも立たない場合がございます。あらかじめご了承ください)

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表札のとなりに七福神。とってもおめでたい。
下のチューリップ合唱隊にも注目。

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庭先にも七福神。

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倉庫の裏にも七幅神。一体何人いるんだろうか。

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わたしは、知らないわ。

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わしも、知らん。


【文庫さんの文章の解説】
あたかも写真の被写体がしゃべっているようなコメントを添えて、
なんとなくそれっぽい気にさせる、文ちゃんの必殺技。
さすがです!!
誰も傷つけないかわりに、情報としての価値は、ほぼゼロ%。
自然体すぎる美文、お見事っす!!
この成長のなさが、元同僚としてうれしいっす!!


●七福神のいる家
場所/長野県のどっか
取材日/2008年9月
写真・文/遠藤文庫

2008年10月08日

長野県国道19号沿い。怪しげなカレー屋さん

今回は、遠藤文庫さん(通称ブンちゃん/元愛知県漂流編集部)の投稿です。
実際は投稿というわけじゃなく、メールで情報をくれたのですが、
資源の再利用を良しとする世間の風潮に伴い、
遠藤文庫氏の情報を、勝手に投稿コーナーで再利用することに決めました。

(以下、遠藤文庫氏のメール文丸写し)

この間電話で話していた怪し気なカレー屋に行ってきました。
外観よりも、店内の方がインパクトありました。
ヌードの絵や、格言などが壁や天井一面にベタベタ貼られていました。

格言の中でも気に入ったのが、
「困ったら、変えれば、グー! 生き方を。」
と新聞紙の裏に、小学生の習字よりもひどい文字で書かれていました。
相田みつをもびっくり。

内容はどんどん張り替えられるそうなので、
こんど酒井さんと行く時におもしろいのがあればよいのですが。
(息子が来ると、はがされることもあるとか)

それまでカレー屋があればよいのですが。
早めに行きましょう。(遠藤)
(うん、早めに行くよ!! だけど食事係は遠藤くんだよ。)

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●桟(かけはし)食堂
長野県木曽郡上松町上松上条北1154
写真・文/遠藤文庫(遊牧民)
2008年9月

2008年10月01日

飯田市のアウトロー、つちやあきら氏 〜後編〜

アウトロー建築の小屋「いこいといやしのレストランつちや」のヌシ、
つちやあきら氏と面会することに大成功した。
ワンダーJAPANESEなおじいちゃんでした。

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昭和2年生まれの80歳(2008年現在)、
様々なビジネスプランを夢想し、飯田市の未来について真剣に考え、
その結果、周囲に迷惑をかけっぱなしという、公害級のアウトローである。

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何か質問しなきゃ…と思い、ピンコロって何でしょうか?と聞くと、
「あー?ピンコロも知らねーの?」と困り顔されました。
ピンコロって有名な言葉なんでしょうか?
※ピンピンしていて死ぬときは苦しまずにコロッとイク…という生き方らしいです。

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続いて何の質問しよっかなーと真剣に考えていると、
ワン公が、オモシロポーズをとっていたので、思わず吹き出しちゃいました。
(なんだよお前、犬のくせしてギャグレベルが高ぇな…)

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つちやさんは、衆議院選に出馬しようとお考えのようです。正気です。
ちなみに、今まで市長、県議、市議と立候補してきた経歴があるそうでが、
残念ながら当選した経験はありません。

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21ニューフロンティア市民党が、つちや氏の立ち上げた団体名。
飯田市にリニアを! をモットーに、
県庁を松本市に、非核三原則、憲法第9条の固持など、その主張は真っ当である。
(写真は本人直筆のマニフェスト、絵筆の才能にも長けています)

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さて、場所を移動して、こちらはつちやさんがこれからはじめる建設業の事務所。
ご覧のとおり廃墟かと見紛うほど、窓ガラスが割られている。
若い人が花火やBB弾を投げ込んでくるらしい。

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「テロだ、こんな農村にもテロがある」とつちや氏。
むしろ、つちや氏の存在こそがテロではないのだろうか…と思ったりします。

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オープン予定のレストランでは、このデカい鍋を用いて芋煮や豚汁を作るらしいです。

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さらにほっつき歩いていると、自動車修理工場の看板が…。
ビジネスアイデアを思いつくたびに、思わずペンキに手が伸びてしまうのでしょうか。

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写真右側の電柱が、風力発電つちやの建設予定地。
左側の紅白の場所が、総額8億円かけて温泉を掘り当てる予定の土地。
「夢は見るものじゃない、叶えるものだから」という
安室奈美恵の歌詞が、つちや氏を後押ししたのかもしれません。

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水玉模様とスカーフのコーディネートが、とてもよくお似合いのつちやあきら氏。
飯田市のカリスマ・ファッション・リーダーとして活躍されることが予測されます。

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いこいといやしのレストランつちやの2階には、和太鼓があった。
つちや氏は朝っぱらから、この太鼓をすごい勢いでドンパン叩いていた。
(乱れドンパン節も度を過ぎれば近所迷惑)

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「ミーチャンハーチャン フナッコよっといで 28日終日おまつりまんぼ」
つちやさんは、言葉の魔術師でもあった。色々な才能に脱帽だ。


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さようなら、つちやあきらさん…また会う日まで。

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日の丸8連打。
(多けりゃ多いほどいい、というシンプルな発想がお見事です)

●いこいといやしのレストランつちやのヌシ、つちやあきら氏
長野県飯田市
2008年9月(酒井)

2008年09月25日

飯田市のアウトロー、つちや先生 〜前編〜

鹿児島県の気狂村は、読んでくれたかね。
久しぶりにコメントがたくさん届いて、僕はうれしかったっす。
画面の向こうのみんなと僕を結ぶ合言葉は、キ・★・ガ・イ・なんだね!

今回は満を持して、二匹目のドジョウを狙い撃ちします。
ユーたちが好きなモノはじゅうぶん分かったよ。

その昔、「本物のキ・★・ガ・イを知ってるかい?」(2005年9月)
というタイトルで書かせていただいた、
長野県飯田市を3年ぶりに再訪してきました。
こういうのスキでしょ、みなさん!


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あれれ、3年前に来たときと様子が違う!
この道路沿いには、何にもなかったはずなのに、
違法建築丸出しのバラック小屋があるではないか!

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早朝5時。電球が景気良く点灯している。
これはなかなかデコレイティブですなあ。
(最近覚えた言葉。正確な意味は知りません)

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赤色、黄色、緑色を基調にしている。
これはアフリカのギニアの国旗と同じ色使いである。
センスの高いデザイナーじゃないと、簡単には手を出せない配色だ。

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バラック小屋の前の歩道を歩くと、
「青年よ銃を取るな」というメッセージがあった。
私も賛成である。

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歩道。
言っておきますが、ここは公道です。
それはさて置き、放置された看板の下から二番目の言葉、
「つかみ取 愛と恋」が、詩のフレーズみたいで素敵です。

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これがカスタムされた歩道(公道)の全景です。
歩道建築はダメだよと声をかける人は、いなかったのだろうか…。

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この不幸な歩道は、伊豆木銀座アーケードと命名されてしまったらしい。
しかし、ペンキの手書き文字って、なんでこうもパワーを持つのかしらん。
「温古知新」って誤字を差し込まれたりすると、なおのこと、パワーアップします。

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ギニアカラーがここでも採用されています。
書いてある言葉の意味をさぐることはやめにしました。

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アーケードの途中に、いこいといやしの園つちや「快楽園」の入口があります。
釣り堀センターのお魚一覧の看板に、
ドジゥーと書かれています。チェジウ(韓国の女優)みたいで、イイ塩梅です。

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銀座アーケードとバラック小屋の間には、火を用いて調理した形跡が。
楽しい宴が夜な夜な行われていたのだろうか…。

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さらにバラックの周囲をパトロールしていると、
ガソリンスタンドの立て看板が荒地に突き刺さっていた。

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さて、謎の牙城、バラック小屋です。恐る恐る近づいてみると…。
この小屋の正体は、オープン前の憩いと癒しのレストランでした。
憩いも癒しもレストランも、何一つピッタリきません。
そんなふうにして観察することに夢中になっていると…

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「なんか用かい?」と、背後から声がした。
振り返ると、
つちやあきら氏がいた。

●いこいといやしのレストランつちや
長野県飯田市
2008年9月(酒井)

2008年09月09日

地図に載っていない村「気狂村」の住人に遭遇!

<前回より>
威勢よく怒鳴られたのだが、
私の姿を確認するなり、かわさきヒロタカ氏は、フツーに歓迎してくれた。
(気狂同胞の奇跡の会合)

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「なんだなんだ、オレについてあれこれ知りたいのかね?」
と、クリクリした瞳でたずねてくる、かわさきヒロタカ氏。
(気狂村の開拓者であり、唯一の住人)

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かわさきヒロタカ氏は、御年68歳(2008年5月現在)。
1997年8月に気狂村に入植した。

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「1996年3月31日オレは乞食になった。嫁と子供とは別れたよ」
と茨の人生を、これ以上になく簡潔に語るかわさき氏。
68年の間にいろいろあったに違いない。

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実際、彼の68年間の人生には、いろいろあったようだ。
<いろいろあった人生のひとコマ。左がかわさきさん>

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母が亡くなって、29歳で東京から鹿児島に戻ってきた。

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現在は気狂村で自給自足。
5年に1回ほど講演会をしている、という。
(5年に一度くらいのスパンであれば、
チケットを押し売りしても買ってくれる率が高い)らしい。
※ちなみにかわさき氏(阿呆堂孔西小屋)は、不定期の会報も発行している。

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こじき=生きること。どれだけ低い暮らしができるかを実践しているという。
表面上の贅沢を否定して、真の贅沢を追求しているのだろうか?

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大正解!
人生とはどれだけ贅沢な暮らしをするか。
物・金の贅沢はしない。表面上の贅沢はどうでもいいのだよ。
オレは本当の贅沢をしているんだよ、とのことです。

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なるほど~とうなずいてみるものの、
案内していただいた第四の小屋をのぞいてみると、
僕は、表面上の贅沢がほしい…と思ってしまいます。

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大正解!
スゴイ人はみんなキチガイ。歴史上の重要人物なんかもみんなキチガイ
(キチガイとは、人とは違う、人と違うことを恐れない、というような意味である)

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かわさきさんの知人、洋子さん専用の小屋。
洋子さんが村にやって来たとき、この部屋を使うという。
女性の部屋を覗き見る…という
甘酸っぱいスリルとは無縁の場所であった。

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なんと、木の上にも休息スペースが作られていた。
実際、ここでゴロンと横になったけど、イイ心地だった。

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大正解!
バカとは、間抜け。アホとは、間抜き、なのだ。

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言葉遊びというか、言葉の意味について
かわさきヒロタカさんから説明を受けるが、なかなか難しい。
(オレはキキョウムラ以下のアホなんだろうか…。まあいいや、
とりあえず写メでも撮って送信しとこ!)

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大正解!
まだ私はアホになりきれていない。
アホになるために本を読む。
…私の理解の範疇を超えたありがたいお言葉が続いた。

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「人生は、喜・楽・謝。愛ガト愛ガト」
B~Y、かわさきヒロタカ。


●気狂村のヌシ、かわさきヒロタカ氏
鹿児島県気狂村、阿呆堂小孔西小屋
2008年5月/酒井

2008年09月02日

地図に載っていない村「気狂村」は実存した!

気が狂う村と書いて、気狂村(キキョウムラ)。
まるで私たちの故郷のような村落が、鹿児島県に存在するという。

そんな、にわかに信じがたい話を2008年の春頃、
鳥子さんから教えてもらった。
「私は住人に会えなかったけどね」と彼女は言った。

鳥子さんは、名前は気狂村の住人っぽいけど、
気狂じゃない人なので、住人と遭遇できなかったのかもしれない。
(心優しい人だけがコロボックルを見つけられる…
そんな伝説と同じ法則のもので、
モノホンの気狂いだけが住人に会うことができる不思議村なのかも…)

僕なら行けるだろう。そんな予感とともに、
ゴールデンウィークに、故郷を探す旅に出ました。


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詳細な場所をおしえてもらっていたので、
すぐにたどりつけたよ。

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反対車線側を見てみると…
ソフトクリームかき氷、100%とび魚、の文字が…。
気狂村が近いことを、
このお店は、「100%とび魚」という気狂い言葉でお知らせしているのかもしれない。

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住居の間の小径を抜けると…
未舗装の道が続き、田畑があり、奥の方には森が広がる静かな土地が現れる。

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土器みたいな大きな壺に、おどろおどろしい文字で「気狂村」と書かれている。
土器なだけに、土器土器(ドキドキ)してくる。
(我ながら、なんてキキョウな発想なんだろう…)

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「ようこそ気狂村へ 全ての全て 大歓迎 愛ガト」
僕にしか見えない看板なのだろうか。
気狂の村が、僕を大歓迎してくれている…。

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村に入ると、「阿呆堂孔西小屋 愛ガト」の看板がある。
気狂いだけでなく、そのうえ阿呆まで集まるというのだろうか…。
それが、私ということなのだろうか。

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さらに原っぱをほっつき歩いていると…
ワルの定番、元祖・痛車とも言うべき、
文字を書き連ねた個性的な車が置いてある。
(※参照、愛知県瀬戸市のワルのオルタナ車)

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かわさきヒロタカさんの所有物だろうか。

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珍味一番。
言い当てて妙である。

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ワルの車に見とれていると、いつの間にか
家畜どもが私を取り囲み、
ワンワンコケコケ鳴きはじめた…。
すると、家畜を従えた桃太郎の如く、背後から人の声がする…

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こらーっ!
気狂村の村長であり唯一の住人である、
かわさきヒロタカ氏が怒鳴ってきた。
…続く。


●気狂村(キキョウムラ)
鹿児島県気狂村
2008年5月/酒井

2008年08月28日

小手神社

千貫森という森をみなさんはご存知でしょうか。
UFOが目撃される森として、その筋の人たちの間では有名らしいです。

ところで、UFOってどんな場所に出現するのでしょうか。
神出鬼没というか、先方さん(UFO)の目的がわからないから、
UFOウォッチャーも、傾向と対策がたてられない気がするのですが…。
かぶと虫がたくさんいる山とか、魚がたくさん釣れる洋上のポイントみたいに、
「ここはUFOが集まりそうだな」っていう場所ってあるんでしょうか。

実際にUFOが集まるのかどうかは分からないですが、
UFO UFOって騒ぐ場所には、他の場所にはない、特殊な電波を感じさせてくれます。
心の方位磁針を狂わせるような、正常ではない何かが潜んでいます。
私は、千貫森にある小手神社からも、正常でないメッセージを受信しました。

正常でない場所だから、UFO がやって来る(と信じている)のか、
それともUFOがやって来たせいで、正常な感覚が失われてしまうのか。
…ボスオブゼム。それらの両方、でしょうね、多分。


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千貫森の案内看板。UFO道(遊歩道に掛けたダジャレの可能性アリ)をたどってゆくと、
山頂に鎮座するUFOコンタクトデッキにたどり着くようです。

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まずは風神雷神がお出迎え。
風神さまは、両手で握っている大きな袋を、上手く再現できなかったようです。

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雷神さま。周囲からおだてられ、ポーズを決めてみました、といった風情。
「イエーイ!」という吹き出しとともに、忘年会2次会のノリがピッタリ。

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ところで、風神雷神さまの台座を見てみると、なんと小人が一人で支えていました。
「イエーイ! じゃねえよ…」。そんな気分でしょうか。

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出た!
嬉しくなりますよね、こういう看板みちゃうと。

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そぉーとのぞいてみると…。
期待以上の創作物が、見事に開花していました。

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さらに、御神馬堂がありました。

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白馬の神様がいました。
御神馬堂なので、馬神がいて当然なのですが、なぜか嬉しくなってきます。

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そして、不思議神様、さぶさ大黒のことも忘れるわけにはいきません。
真ん中の岩がさぶさ大黒で、自然石の形を生かし、大黒天の顔を彫ったものです。
自然と酒をこよなく愛した斎藤与三郎(あだ名/さぶさ)さん75歳の時の作品。

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左右の脇を固める巨木神の説明はありませんでした…。
UFOの産地に相応しい個性的な表情です。

●小手神社(おでじんじゃ)
福島県福島市(旧飯野町)
UFOふれあい館のすぐ近くです。
2008年8月/酒井

2008年08月26日

世界一の鮪の貯金箱

気仙沼市の港を散歩していると、
漁港と遊歩道の中間部分に、
魚に乗った大福様のようなモニュメントを発見した。

地元の伝説に由来した、大漁を願う神様かな、
もしかしたら、地元に伝説なんて何もないけど、
景気づけに、一発おっ建てちゃったのかな、
どっちにしろ奇妙だな、でも旅先だし大らかな気持ちで観賞したいな、
と思って、立て看板の説明文を読んでいたら…
なんと「世界一のマグロの貯金箱」でした。

なんて自由な発想なんだろう…
もしかして、神社のお賽銭箱のことも、
「ありゃ神社の貯金箱でしょ?」なんて思っているのかもしれません。
そうだとしたら、大きな間違いだぞ。
(誰か教えてあげろよ、初詣の日に願いを込めて銭投げする楽しさを…)

鮫(気仙沼の名物)のように鋭く気の触れた立体物に、
私のような俗物は、恐れおののくばかりである。


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見た感じは、愛嬌があります。
日本昔話のような雲も、イイ塩梅です。

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「この貯金箱に寄せられる夢と基金は、市行政と私共民間団体、そして多くの市民との話し合いにより活用していくものです」と書いてあります。
おいおい…マグロの銭箱ごときに、夢とか軽々しく使うなよ。
白球に夢を重ねる、高校球児に失礼だぞって話だよ…。

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銭ッコ入れてケロ、ほれほれ、銭ッコ入れてケロケロ。

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ギブミーマネー、ゲンナマのことだぎゃ、あ~ん!

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ウシシシッ。楽して丸儲け!大漁大漁だべ!

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万札カモーン! それー!万札カモーン!

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マグロの腹を切り裂いたら小判がザッザク!
ついでに刺身にして食っちゃろか!


と、ダークなことばかり思いついて、
大人気ない文を書き連ねてしまいました。
すみません。

本当は嫌いじゃないんだ、世界一って言葉もマグロも貯金箱も。
ただ、組み合わせが良くないのでは? 道端にある必要があるのかね?
という疑問が、あるのみです。


●世界一の鮪の貯金箱
宮城県気仙沼市
2008年8月/酒井

2008年08月20日

宮城県塩竃市、ほふくマン

昔、友達の女の子が、こんなエピソードを話してくれました。

「買い物に行こうと、自転車に乗ったんだけど、
ずーと、誰かに見られているような視線を感じてさあ」
と言い、
「気のせいかなと思ったけど」
と続け、
「そうしたら、買い物かごにカマキリがいて、
カマキリの分際で、ずーと私にガンとばしてんだよ!」
と言いました。

僕は、その話を聞いたとき、
人間以外の視線(しかも虫の視線)を感じ取るなんて、
見かけによらずこの子は、特殊な能力を持っているんだな、
と感心したことを覚えています。

その話を聞いてから長い月日を経て、
ついに、私にも、似たような体験をする日がやって来ました。

前置きが長くなりましたが、
宮城県の道路で渋滞につかまっている時、
車窓の外から誰かが僕を見ている…そんな熱視線を感じました。
しかし、窓の外を見ても誰もいません。
おっかしいなあと思い、よーく窓の外、特に下の方をのぞいて見ると…

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いました…。
おかしなヤツが。

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数々の立体物を見てきましたが、
他に類をみない、独特なポージングです。

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ほふく前進をしているような姿勢です。

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この世の全てを悟ったかのような、虚ろな瞳をしています。
この視線に、呼び止められたと思うと、残念でなりません。

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敷地の奥にも、奇妙な立体人形男がいました。

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なんとも可愛げのない表情です。

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リクライニングでくつろいでいるように見えます。
または、底なし沼とかにズブズブ身体が飲み込まれている…
ようにも見えますが、実際のところよくわかりません。


あまりにも不思議だったので、
この二体の人形が置いてある敷地の方にお話を聞きました。

実は、この二体の巨大立体人形男2名は、
北仙台のスポーツクラブの建物に、
ロッククライミングする格好で飾ってあったオブジェらしいです。
ほふく前進する姿の男は、地面にではなく、ビルの壁面に腹をつけて、
上を目指していたそうです。

腹より下がない男は、屋上からロープで、
ロッククライミングする男(ほふく男)を引っ張り上げようとしていたらしいです。
なるほど…そう言われると、そんな気がしないでもないです。

6~7年前に払い下げてもらったけど、これといって使い道がなくて…と、
応対してくれた女性は、可笑しそうにも困ったようにも思える表情で、丁寧に答えてくれました。

そうすると、ほふく男は、「地べたじゃなくて、ビルの壁に登りたいっす」とかなんとか、
私に、メッセージを伝えたかったのかもしれません。
しかし、相手が悪かったようだな。

さらばだ、ほふくマン!


●元ロッククライマーの巨大人形
宮城県塩竃市
2008年8月(酒井)

2008年08月12日

世界レベルの巨木温泉。川辺温泉~後編~

鹿児島県の怪湯、川辺温泉の続編です。
ひとっぷろ浴びて、ボーとしていると、
鯵坂氏が「巨木の作業場を見てくか?」と誘ってくれた。
本邦初公開、世界のアジサカ(巨木)の貴重な作業場風景である。

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世界遺産の白川村・合掌造りが軒を並べているようなカタチをした
川辺温泉を後にして、私は、鯵坂氏の「男の隠れ家」である、
巨木工房に向かった。

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男の隠れ家は、まるで潜水艦のような、丸い窓が特徴的である。
丸いといっても正確な円ではなく、「四角形よりは円に近い」という、
不思議なカタチの窓である。

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男の隠れ家の正面。
男の隠れ家のクセして、入口が卑猥なカタチ(いわゆるアソコ)に思えてしまうのは、
10代の心を忘れていない、私のピュアな心が原因なのだろうか。
胎内へ逆戻りする気分(=不思議な気分)でおじゃましました。

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ひんやりとした空間に置かれた巨木は、
まるで現代美術館に置かれたアートの展示のよう…。
巨大な置物が感じさせる特有の冷たさと静けさに、
私は「ありがたやありがたや」と感じ入らずにはいられなかった。

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私の大好きな手法の1つである「詰め込んでおけ」が実践された空間。

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一生分の巨木観賞を数分で体験した私は、
ふと鯵坂氏の手のひらを拝見したいと思った。
鯵坂氏が照れながら広げた手のひらは、
生きた樹木のように、極太で温かみと頑丈さを感じさせた。


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お・ま・け
近くの牛乳宅配屋さんで、おすそ分けしていただいた瓶牛乳。
ちゃんと紙のキャップ付きで、大満足でした!


●川辺温泉
場所/鹿児島県南九州市
取材日/2008年5月
取材/酒井(趣味:牛乳瓶の紙キャップ集め)

2008年07月24日

大須のヒーロー、海賊ブランコ

早起きをしたので、大須をぶらついてみることに。
朝は涼しくて気持ちがいいとばかり思っていたら、違いました。
夏の朝は、8時でも暑いです。

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休日ともなればあまりの人の多さで、ひとりでは歩くことができません(気力的に)。
さすがに平日の朝は閑散としています。

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いつ見ても不思議な信号です。

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『4方向車灯・歩行一体型灯器』というらしいですが、歩行者は覗き込まないと今何色なのかワカリマセン。

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公園があったので、寄り道してみます。
大須には神社と公園がたくさんあるのですが、いつも素通りしてしまいます。

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富士山が聳え立っていました。
なんとなくおいしそうな色合いだな…と思うのは私だけでしょうか?
ちなみに裏側はコンクリの灰色にゴツゴツ突起が出ていて、邪悪な感じでした。

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公園の奥に誰か立っています…?

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これはこれは、海賊さんはないですか!
海の悪党が、大須では子どものヒーローになっちゃって。

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今日も暑いですね…。

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何の変哲もない滑り台が立ち入り禁止テープでぐるぐるまきに。
子どもは富士山か海賊をこの上なく楽しんで!ということなんですよね、たぶん。

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そうこうしているうちに海賊の周りの清掃が始まったので、退散しました。
びっしょり汗をかいて出勤です。
たまには朝の散歩もいいですね。

●裏門前公園
場所/愛知県名古屋市中区大須3丁目
取材/2008年7月(大畑)


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2008年07月23日

鹿児島市の軍国酒場

3時のおやつのために立寄った鹿児島市の天文館で、白熊のカキ氷をガツガツ平らげ、幸せいっぱいな帰り道に、この酒場を発見しました。

軍国酒場というカルチャーを知らなかったのですが、ネットでパラパラっと検索してみたところ、どうやら軍歌を歌いながらお酒を楽しむお店、ということらしいです。

残念なことに、僕が訪れたとき天文館の軍国酒場は営業していませんでした。
近くのタクシー屋さんに話をうかがったところ、「昔は、大音量で軍歌がかかってたけど、そういえば最近聞かないなあ…」とのことでした。
軍国酒場も、終戦を迎えたということであろうか…。

店内の様子は確認できませんでしたが、
お店の周囲のビラやスローガンなどを、戦場カメラマンになったつもりで撮影してきました。


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外壁を、様々な工夫をもって派手に仕上げた雑居ビル。その3階にある。

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雑居ビルのエントランスには、テフテフと花と女の子が描かれていた。
あまり硬派じゃないタイプの軍国かもしれない。

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ストロングスタイルな看板。
軍国もお酒も苦手な僕としては、つくづくイヤな組み合せである。

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雑居ビルの階段。鮮やかな青色、赤色、白色のストライプ。
外観を見たときから思っていたのですが、
この雑居ビルの色彩感覚・デザインセンスには、目をみはるものがあります。

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1階から2階の踊り場。それっぽいスローガンが貼り付けてあります。

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2階から3階に上がると…、暗がりの中に現れる軍国世界。

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ほしがりません勝つまでは。ぜいたくは敵だ。
そんなスローガンが貼り付けてあります。
「ぜいたくは敵か…、じゃあお酒なんで飲んでる場合じゃねーなー」。
せっかく勇気を振り絞って、ここまでやって来たお客様が踵を返してしまうかもしれません。

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硬い骨の人が集合するようです。
そして年中無休ではなく、年内無休の文字。
来年の予定は、戦局(売上げ)次第ということでしょうか…。

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階段の一段一段に軍国酒場と書かれています。
表の看板もそうでしたが、店名を反復させる手法が得意なようです。

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出ました、軍国酒場。意外とポップな色使いです。
草木が絡まっているのは、敵(って誰?)の目を欺くためのカモフラージュだろうか。
残念ながら、大した効果は得られていないようです。

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違う角度から。
戦場をイメージしたのでしょうか。ビルの通路が廃墟っぽく見えてしまいます。


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扉の隙間からチラ見してみました。
菊の花と軍人の写真が確認できました。


元軍人さんたちが、軍歌をシャウトし、
それを聞きながら日本国についてあれこれ考える。
…そんな夜があってもいいかもしれません。
ちょっとだけそう思いました。


●軍国酒場
場所/鹿児島県鹿児島市
取材/2008年5月(酒井)

2008年06月02日

長文です。これぞ最終温泉。木曽岬温泉より

珍スポットと呼ばれる場所は、
歴史的、地理的な必然性を完全に無視して、
地域住民からの要請も一切なく、
突然変異的に花咲いた、街角のメルヘンとして存在し、
「ここでしか見られない、ここでしか体感できない」という、
希少性をガッチリ持っている。
しかし一方で、その希少性は、「他の誰も真似しようとしない(相手にしない)から、特に競合することもなく、いつまでも希少性を保っていられる」と冷たく言い放つことができなくもない。

僕が思うに、真の珍スポットと言われるためには、圧倒的に「突き抜けて」いなくてはならない。

あえて言うならそのスポットは「思想」を身につけているのか、
観察者である僕からすると、
その思想が「地底から鳴り響くような、誰も知らないブルースを奏でているのか」
という部分が重要になってくる(ような気がする)。

単に珍しい物品を集めただけでは、珍スポットとは呼べない。
そんなにあまかぁないっすよ。

「思想」…。
バカのクセして大風呂敷ひくもんだから、
話が難しくなってしまった。
しかし、木曽岬温泉の魅力について、真摯に語ろうとすると、
ここからはじめなくてはいけない気がします。
(気合はいってます)

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木曽岬温泉は、
体育館のような簡素で巨大な空間に、昭和の名残を感じさせる舞台付きの大宴会場があり、
全国で唯一の特効浴場の「砂利風呂」が名物の温泉施設、ということになる。
事実を客観的に描写すると、ちょっと特徴のある温泉施設くらいにしか思えない。

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実際、アゲアシを取るように、施設を観察しても、
施設自体が老朽化していてノスタルジックである、
浴場の男女の仕切りに石造りのお城(No Photo)がある、
くらいにしか特徴はない。

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やはり重要なのは、
施設全体に染み付いた、怨念や情念のようなダークなムードであり、それらが奏でる退廃的で荒廃したブルースのフィーリングを感じとらなくては、ここの魅力は語れない。
また、そんな匂いがプンプンするのが、ここの素晴らしいところである。

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600円を支払い、靴を下駄箱にしまって入館すると、
まずその巨大な宴会場に驚く。
幕の閉じられた舞台、灯りの大半が消えている蛍光灯、シャッターの降りた食堂、虫食い状態に散らばったランニング姿で寝転ぶおっちゃんたち…。
ヘンな匂いのする脱衣場から、扉を開けて浴場に入ると、さらにびっくり!
ここは桃源郷か、それとも養豚場か…
湯舟のなかではなく、浴場のタイル床で、オッサンたちがまるでチュレニ島のトドのようにゴロ寝しているのだ。
さらに、半地下になったスペースには、砂利が敷きつめられ、
砂利の上で、石焼きイモのごとく、おっちゃんたちが仰向けになって寝ている。
温泉入浴という行為が、こうも自堕落だとは…。
ヌメヌメした浴場のタイルは、ちょっとでもバランスを崩せば、
そのままオッチャンたちにダイブすることになりかねない。

源泉はハンパなく熱く、低血圧な僕の頭はクラクラ。ドッと疲れが出てくる。風呂から上がると、倒れるように宴会場の畳の上で、僕もゴロンと横になった。

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営業を止めることもなければ、盛り返してやろうという気概も感じられない。
閑散とし、客足が少しずつ遠のく施設。
長年の塵が積もったように、施設全体に広がる、妙な気だるさと重く淀んだ空気。
達観したように、無言のまま、ゴロンと横になる人々。
ここにはリアルな「終末」という生き様(思想)が息づいている。
体育館のような大宴会場でウトウトしていると、
どこか遠い場所へ連れて行かれそうな、危うい感覚に襲われる。
ある種のトリップのようだ。

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自分の知らない思想や世界観をたっぷり体感するという行為は、
こちらにも相当の覚悟と体力が必要となる。
珍スポットめぐりは、景観を見て楽しむのとはそこが違う。
いわば魂同志の交流なのだ。

僕の不良品魂は、困ったことに、
「週末に感じる終末感」が大好きで、
阿呆のように、無為な時間を過ごすことが至福となり、
魂をじゃぶじゃぶ洗濯しているような心地良さを感じるのです。

これはいよいよ人間として終末なのかも…。


●木曾岬温泉(きそさきおんせん)
またの名を、ゴールデンランド木曽岬温泉と言うらしい。
三重県木曽岬町
2008年5月・酒井


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2008年05月28日

愛知県の秘湯、永和温泉

鹿児島県川辺温泉ですっかり秘湯(珍スポットと温泉の画期的な融合)に、
味をしめた僕は、地元・東海地区で秘湯探索の旅に出かることにしました。


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まずは、愛知県愛西市にある永和温泉。
旧佐屋町の入り組んだ住宅地に、小さな集会場のような建物がある。
これが今回の目的地だ。

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おっ。この人型のぬりえみたいなヤツ、ガン封じ寺で見たことあるぞ。
そして真っ赤な卍の文字。ここは宗教施設なのかもしれません。
成田山霊感不動教会と書いてありました。

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なかには修行僧のような白装束のマネキンがいます。

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温泉以外にも、目に見えない何かが、
この辺りから湧き出ているのかもしれません…

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建物と建物の間の小道を往くと温泉にたどりつけます。
霊感不動教会の会員以外でも200円支払えば入浴できます。

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浴場が禁煙。こんなことイチイチ神さまに言わせているようじゃ、
全体的に修行がたりないのではないか。

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ブルーとホワイトがオシャレな浴場。

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お魚の養殖場のようにも見えます。
さりげない造花が、詫び寂びの世界を引き立ててくれます。

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湯をさわった人は入湯禁止となります…。
全裸になった以上、この注意書きは無視するほかない。

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ちなみに愛西市は海抜ゼロm地帯だよ。


いかがでしたでしょうか。
はっきり言って、お湯は良質です。
しかも入湯料200円といえば、銭湯よりも格安です。
私は、ここのおばさんにお話を聞いたのですが、
宗教と言っても宗教法人とかではなく、
あくまで個人の信仰としてやっているそうです。

浴場も、いい感じに寂れていて、心が落ち着きます。
心に寂しさを、身体にはあたたかさを与えたい。
そんなときに、オススメです。

●永和温泉
愛知県愛西市
2008年5月取材・酒井


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2008年05月26日

春のぽかぽか天気に誘われて、6500万年の冬眠から「おはよう!」

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陽気な太陽に駆り出される様に
愛知県一宮市の萩原商店街を歩いていると、
何やらフクラハギ辺りに古代の熱い視線がっ!
陽気な気分を打ち消す様な
低い位置から緑の何かが威嚇の眼差しっ!
その正体を確かめるべく
恐る恐る近寄ってみると…っ!


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中生代に栄え、絶滅した巨大な爬虫類の一種。
骨格の化石が発見されている。肉食性と草食
性とがあり、白亜紀の草食性のものには体長
35メートル、体重75トンに及ぶものもあったという
あの恐竜だろうか?
眠たそうにトロ~ンと落ちた左目とは対照的に
右目はパンキシュにメイクされている。
大きく開けられた口は、よく見ると
「おはよう!」と、言っている様で愛嬌がある。


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角度を変えて見ると
うじうじと物陰に隠れている恥かしがり屋さんにも見える
しかし、彼は肉食だろう。


●萩原商店街の恐竜
愛知県一宮市萩原町
2008年5月
取材/堀田


2008年05月16日

世界レベルの巨木温泉。川辺温泉~前編~

ここは素晴らしい。
温泉マニアの間では、秘湯として知る人ぞ知る川辺温泉。
ちなみに私は、温泉マニアでも鹿児島県民でもない、
おはるちゃんに教えてもらった。(おはるちゃん、ありがとう!)

私は、この偉大なる大地に温泉を掘り、ダイナミックな巨木建築を築き上げた、
オーナーの鯵坂氏(74歳)にお話を聞くことができた。

元々石積工であった鯵坂氏は、石積みされた石の上に敷く芝に注目。
芝の植え付けをはじめ、造園業の経営をするに至った。しかし…
「石には興味がなかった。石は外国にかなわないからな。芝も面白くない。時間が経っても芝は芝のまま変わらないからな」。
そこで鯵坂氏が注目したのが巨木。
木を使った建物なら、石造建築と違ってはなから外国に負けることはないし、
木であれば、時間が経過すればするほど風格と味わい深さが出ると考えたという。
そして1964年に地域一帯では初となる温泉の採掘を開始。
1970年頃には現在の原形とも言うべき温泉施設を開業している。

私が、鯵坂氏ってすげえよなあ!と感服したのは、
巨木を扱い始める時に、グローバルな視点に立って、
海外を含めた世界中で、唯一無比なモノを作り上げようと考えていたところだ。
鹿児島県の小さな町に暮らしながらも、頭の中に地球儀があるような国際感覚。
そして、インターナショナル番外地とでも評したくなる、
世界中のどこにもない建物を一人で夢想し、
築き上げるパワー。本当に凄い。
世界のクロサワ(映画)とか、世界のナカタ(サッカー)などと同列に、
世界のアジサカ(巨木)と称したくなるほどだ。

しかも、これほどにまで巨木に情熱を注ぎながらも、
「木に関心はないけど、木が私のことを好きなんだよ」と、
冴えまくるジョークで一笑しちゃうクール&ドライっぷり。
規格外の奇才と言えよう。

そして別れ際、鯵坂氏はこう言った。
「真似をされるようなことはしない。それが私の考え」
う~む。反論の余地は、まったくもってない。

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なぜか大仏さんがでで~んと鎮座している。
ここは、あまり深く考えないようにしたい。

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奇抜で豪快な巨木建築で出来た川辺温泉。
屋根で押し潰されちゃいそうな、不思議な造り。

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建屋、門、脱衣所まで巨木の幹や根っこで、仕上げられている。
門の外で、軽やかに走り回るのは、お孫さん。

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門柱。巨木でザックリと仕上げた男らしい作りだ。

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お孫さん。可愛らしいポーズでパチリ。

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褐色の三角甲羅のような建物が温泉施設。

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ヤンキースの帽子がお似合いの鯵坂氏。
当日、高熱だったのにも関わらず親切丁寧に対応していただいた。

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男湯の入口。
鯵坂氏の巨木を用いて作られた仏像が飾られている。

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男湯のトイレも巨木がふんだんに使われている。

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女湯。左端に川辺温泉のマスコットとも言うべき、
メットを被った仏様がいる。

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顔面アップ。思わず手を合わせたくなります。

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男湯の脱衣所もご覧のとおり巨木がいっぱい

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浴場は、鯵坂氏のかつての技術が生かされたということなのか、石造りである。
泉質もよく、お肌がつやつやになります。本当だよ!

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内部から外を写す。
天井に骨太な巨木がでで~んとあった。


●川辺温泉
場所/鹿児島県南九州市
取材日/2008年5月
取材/酒井

2008年05月12日

鹿児島県阿久根市の謎キャラ

なんと、こ奴、警察署の正門横にいました。
鹿児島県阿久根警察の正門右側です。

発泡スチロール製の不思議なキャラです。
何が不思議かと言えば、何をモチーフにして生まれたのか、
出自がよく分からないところです。
しかし、そのよく分からなさが、彼の魅力である気がしました。

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地域の治安を脅かす…そんな存在にもなり兼ねない、
カワイイさとグロさの紙一重な感じが素敵です。

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「よっ、安全運転しとるかい?」
と、過ぎ去る車一台一台に声をかけている…ような気もします。
(しかし、過ぎ去る車から、声をかけられることはないようです)

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阿久根市のスーパーアイドル

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ちなみに阿久根市の正門右側には、
早めの点灯を呼びかける看板もありました。
絵に書かれた車のナンバープレートのナンバーは6-45
ム-ジコ、とルビがふってありました。
細部へのこだわりは、市民に安心感を与えてくれそうです。


●阿久根警察署の門番
鹿児島県阿久根市
2008年5月
取材/酒井

2008年05月09日

「珍棒羅」とは何ぞや?

下ネタという訳ではありません
が、どうしても男根のことを思い浮かべてしまう看板を、
鹿児島県いちき串木野市で発見しました。

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珍棒(ちんぼう)という言葉もワイセツですが、
個人的には「羅」の文字にも危険信号を感じてしまいます。
男根を指す様々な単語のなかで、
一番黒光りしている言葉「魔羅(まら)」を想像させるからです。

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珍・棒・羅
男根史上最強のスリートップの漢字が並んだ正体は、
超人気のさつま揚げでした。

●「珍棒羅」の看板
鹿児島県いちき串木野市
2008年5月
取材/酒井

2008年04月25日

愛知県一宮市、真清田神社横の強烈レトロ

はじめまして、東海秘密倶楽部・新入り、大畑です。
岡山からやってきました。

東海のことは全く分かりません。
が、休日に愛知県一宮市の真清田神社に行ってきました。
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レトロな雰囲気を味わいに出かけたはずが、かなり景気のいい音楽に出迎えられました。
どうやら本日はお祭りのようです。
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ちびっこは露天で綿菓子やらカキ氷。
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若者は彩色豊かな衣装で、盛り上がっております。
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目の前の商店街も同じく。
すごいテンションで声をかけながら踊っておられました。
おそらく普段はおとなしい会社員なんだろう、と隣にいた友人が言いました。
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参加者も観客もすごい人数で、警備員さんも忙しそうです。
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一通り商店街を歩き、神社へ戻ってきました。

!?

あの左に見えるものは…

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すごいインパクトです。
乳母車をこんなフォントで表現できるとは…
素晴らしきレトロです。
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売り場は可愛いのにね。

●2008年4月
愛知県一宮市にて
(大畑)

2008年03月19日

三重県伊勢市 辰巳温泉

街自体も古く、どこを歩いても、何となく故・バブリーな香りが漂い、それでも「今」と「昔」がバランスよく調和。隠れB級スポットの数でも伊豆に負けてない三重県伊勢市。
駒鳥という定食屋で他人丼と名物の伊勢うどんを食べ、街をゆらゆらしていると、レトロな銭湯を発見!!!

早速、入泉してみると、中では景気良い主人が出迎えてくれた。
取材撮影をお願いすると、主人の一言で、奥さんやら、着替え中のお客、さらには、呼んでもいないのに、女湯から仕切りをまたぎ「キレイに撮ってね」と、おばちゃん乱入・・・
集結した、辰巳フリークスの「温泉アピール一斉射撃」に我を忘れて、私も楽しい気持ちと、懐かしい気持ちになりました。

昔ながらの銭湯が次々に姿を消す現状を知っている私だったが、笑顔の絶えない店内で浮かれた店主と、それをまとめる奥さん、それに、ここが大好きな常連さんのパワーは想像以上でした。

・・・・と、感動している暇もなく、次のお客が来店し、「私も撮っていかなくてもいいの?」と、直球一言・・・当然、その後、写真撮影させられた事は言うまでもありません・・・(舟橋)


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市街地を少し入った暗い路地に突然姿を現す辰巳温泉


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「のれんは季節ごとに交換してるんだよ」<店主の馬場 桂祐氏>


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昔ながらの、どっしりした感じの靴箱


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「お〜そいつもいい感じだろ??靴入れて、早く上がんな!!!」


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店主・奥さんのご自慢の一品。右から「アア、サッパリシタ」と読むらしいです。


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「読める??読めね〜だろうな・・・勉強できね〜から」


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(女湯の脱衣場)目に飛び込む物全てが、味があり、重みがある。


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「あんたら。なんか、女湯だけゆっくり撮影してね〜か?」


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(男湯の脱衣場)女湯に比べて、シンプルな作りである


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「大きなお世話だ!!」

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いよいよ入泉。ピンクと青の色彩が、レトロな看板を引き立てる。


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「入る前は、ち○ぽ洗えよ。」


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湯船は全部で3つ。


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「見りゃ分かんだろ!!!」


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今も営業しているのだろうか・・・お気に入り看板「河合ムセン」


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「お前らに関係〜ね〜だろ!!・・・で、俺らの撮影はまだか??」


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今回、ご協力?頂いた方々。(右から・ご主人・奥さん・乱入常連さん・その仲間)

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強引に撮影させられちゃいました。<三角関係図>

2008年03月04日

愛知県知多半島、案山子のマネキン頭部がてんこ盛り!

ある冬の日の午後、堀田くんとドライブ中に、
マネキンの集団を見つけました、知多半島で。

おそらく、苗を植えつけた後の田んぼに、
串刺し状に突き刺す、かかしだと思われます。
冬場は、まとめて置いてあるようです。

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なだらかな田園風景が広がる一画に、建屋がありました。

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その建屋に、
棒の先端にマネキンの頭部のみを引っ付けた案山子が、
大量に置いてあります。

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冬は休み、春になると準備をして、秋になると仕事を終える。
私はそのようなサイクルで生きるのは、プロ野球選手くらいかと思っていましたが、マネキン案山子がそうでした。

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地べたにも、ゴロンと転がっています。
二軍選手なのかもしれません。

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アップ写真。メイクの濃いマネキンがイイ味を出しています。
スター選手なのでしょう。今シーズンも敵のカラスから農作物を守ります。

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みなさん中性的です。

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隣にある真新しい建物(農具庫)にも、2個いました。

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…春が来たら、田んぼのグラウンドで守備につく彼らに、会いたいものです。


●2007年12月
愛知県知多半島にて
(酒井)


2007年12月14日

今年一番の大スクープ!!!元祖国際秘宝館に残された人形の墓場を発見!!!~1~

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現存する秘宝館から廃墟になった秘宝館まで、今年は、色々な秘宝館を追っていた…
今年3月に閉館してしまった「元祖国際秘宝館」も幾度となく取材を重ね、しっかりと「最後」も見届けられた…秘宝館ずくし…といっても過言ではないくらい私の1年はドップリ魅力にハマッていた。

現存する秘宝館には、今後も頑張って欲しいと心から思うし、素晴らしい秘宝館の文化をこれからも、広げて行きたいと思う。


話が脱線してしまたが、今回のレポートは、そんな秘宝館ずくしの中でも、最もインパクトが強く、さらに他の誰も知らないという希少価値の高い記事になるであろう…

<本編>
今年の初め、いつもの様に、僕は元祖国際秘宝館の取材を終え、駐車場でタバコを吸いながら撮影した館内の写真をデジカメで確認していた…

「国際秘宝館とも、後、数ヶ月でお別れか…」と少し切ない気持ちで駐車場の全体を見渡す…

すると、大きな駐車場の角に、使われなくなったバッティングセンター(国際秘宝館内には、以前このようなアミューズメントの施設もあった)を発見する…

入り口は、大きく厚いバリケードで固められ、少し空いた隙間も蔦が行く手を阻むように自由に伸びている。


直感だった!!!
「この奥に何かある!!!」

そう思った僕は、蔦を掻き分け、腹の出た僕には少々狭い金網を潜る…


すると、無差別に伸びた蔦の中に何やら肌色の物体を発見する。

「死体!?」

一瞬、本当にそう思った。

恐る恐る近づくと、そこにあったのは、何と、鳥羽SF未来館の人形の残骸…

そうここは、使われなくなった秘宝館の人形たちが最後に行き着く場所…

人形の墓場であったのだ!!!!

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バリケードの奥に違和感のある光景が広がる

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近づくと、本当に死体!?と思う位リアルな人形が散乱する。

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僕も本でしか見たことないが、これはSF未来館の人形に間違いない。

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ここに立っていると、常に四方から誰かに見られている感覚に襲われる。写真を撮る僕の背後に現れた化け物のような彼女。

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頭がバックリ割れて痛々しい姿の人形。戦場!?と思う位の光景だ…

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次回は、人形の一人一人にスポットを当てて紹介したいと思います。ご期待あれ。

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最後に全体図を…僕は、これを見た時、なぜか「はだしのゲン」を思い出した…


もっと詳しく知りたい方にオススメの本。今回のレポートの詳細や、全国の秘宝館を取り上げた、私の力作。 詳しくは…消えゆくニッポンの秘宝館」にて続きをご覧下さい!!


故元祖国際秘宝館敷地内
コガンソコクサイヒホウカンシキチナイ
2007年1月取材 (舟橋)
写真・テキスト(舟橋)

2007年11月30日

約3600日閉ざされ続けた「鳥羽SF未来館」の内部レポ~その2~

松野社長のはからいで、約10年振りに「閉館した鳥羽SF未来館」に入ることが出来た僕…
その中で受けた衝撃は、今までの秘宝館では味わうことの出来ないものであった…
前回で内部の様子を簡単に紹介したので、今回は、残された人形を含め、ディープな内部事情を紹介したいと思う…

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2階は「未来館」そして3階は過去館であった。人形が残っていたのはここ「過去館」であった。

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「東海道五十三次」をテーマにした過去館で、まずお出迎えは、山賊に襲われる女…十数年間、すっとこのポーズのまま放置されていた…

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客を呼び込む、伊勢の遊郭。艶やかなイメージは朽ち果て、今ではお化け屋敷のようになってしまっていた…

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こちらは待機中の遊女。鳥の羽とフンに塗れながら、何を話しているのだろう…

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2人の遊女と戯れ、ハーレム状態の男。左の女性はなぜか、「モンチッチ」を抱いている。

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汚れたガラスの向こうでは、お楽しみ中の男女を発見!!テーマは「島原遊女と客」だそうだ。

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沢山のカエルの見つめる先には、水浴びをする女性の姿が…カエルの比率が気持ち悪くデカイ…

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サービスでカエルからの目線からの1枚。

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どこからともなく「あ~ぅぅぅぅ~」という声が聞こえてきた…振り向くと、鳩の糞塗れになった人形の声でした…

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糞やらカビやらに犯された人形は泣いていた…でも、僕は彼女に何もしてやれなかった…

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アニマルの剥製もご覧の通り。殺された後にもう一度、死ぬなんて、考えてもいなかったであろう…

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水中でカッパに犯される海女。ご当地の名物に敬意を払う姿勢はさすが秘宝館!!!

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そして次々に運び出される人形たち…1Fのロビーは大衆食堂のようになってきた…

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…となると、海女を犯しているカッパもなく桶に捉えられた…

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彼らはどこに行くのだろう。僕は、彼らに、また会う約束をして、鳥羽SF未来館を後のした…

もっと詳しく知りたい方にオススメの本。今回のレポートの詳細や、全国の秘宝館を取り上げた、私の力作。 詳しくは…消えゆくニッポンの秘宝館」にて続きをご覧下さい!!

鳥羽SF未来館
とばSFふみらいかん
住所/鳥羽市岩崎通り
2007年6月取材 (舟橋)
写真・テキスト(舟橋)

2007年11月27日

巨大な蟹、駐車場で死す

長万部市場で見つけた、巨大な蟹のモニュメントの残骸です。
本当は、長万部にあるという蟹神社で
「今年こそ、たらふく蟹が食えますように」と祈願しに行く予定だったのですが、
肝心の蟹神社を見つけることが出来ませんでした。
残念だ、今年もカニのかまぼこで我慢しよう、と諦めかけた時に、巨大な蟹の残骸を見つけたのです。

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白亜のお城といった風情の長万部市場。
ここに蟹神社があるらしいのだが…。

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白亜のお城の城壁には、気持ち悪い文字で、
大きく目立つように「かにめし」とペイントされていた。
今日の昼は、かにめし以外だったら何てもいいよ…。
そんなふうに敬遠されてしまうことに、ならなければ良いのだが…。

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市場には、「バイク軍団」の参加募集のポスターが貼ってあった。
軍団は一体何を目的にしているのだろうか。気になるところだ。

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市場の奥に、巨大な蟹の張り付いた倉庫を発見。
蟹神社はないけど、蟹倉庫があったからいいや…、
市場から駐車場を横切って裏手にまわろうとすると…

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蟹がうつ伏せていた。

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2匹も。

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結局、蟹神社は見つけられず、2匹の死骸を見て、
私はこの場を立ち去った。

巨大な蟹の死骸(長万部市場駐車場)
北海道長万部町
2007年5月取材
(酒井)

2007年11月16日

約3600日閉ざされ続けた「鳥羽SF未来館」の内部レポ~その1~

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前回に紹介した通り、元祖国際秘宝館の内部の人形が全て運び出される日に立ち会った僕。
しかし、スクープはそれだけでは終わらなかった。

人形が全てトラックに積まれると、松野社長が私の元に駆け寄って来て、
「舟橋君。実は、今から鳥羽の秘宝館(SF未来館)の人形も運び出そうと思っているんだが…」と話かけてきた。

僕の記憶の中で、鳥羽SF未来館は、10年も前に閉館しており、内部の人形は、美術家の都築響一氏によって全て買い取られていたと思っていた…

しかし、松野社長に話を聞くと、都築響一氏によって買い取られた人形は、ごく一部で、半分以上は、未だ廃墟のような状態になった「SF未来館跡」の中に残っているのだという。
松野社長の誘導により約40分ほど車を走らせると、白い大きな建物の前に到着した。
元祖国際秘宝館のように華やかさはないが、いまいち周りの情景に溶け込めない違和感を感じさせる建物。

よく見れば、「鳥羽SF未来館」という文字が、急いで消されたような跡がのこっていた。

早速、真っ暗な館内に足を進める…

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外観写真。来たことある人は懐かしく、来たことのない人には新鮮な光景だろう…

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元・受付けの様子。天井のウニュウニュが「未来館!!!」って感じ…なんだろうか?

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受付から2階に上がる階段は真っ暗だった。張り紙の「未来」という言葉を頼りに進む。

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2階は「未来館」。都築響一氏はこのフロアの人形を引き取られたのだ。さすが。。。

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2階は、ご覧の通り、ウルトラ警備隊の基地のようになっていた。(人形は1体もナシ)

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当時の未来館のパンフにも記載されていた場所。ここでは、当時「人間飼育」の様子が展示してあった。

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次のフロアに進む…(上りの階段の写真だったらよかったんですが撮ってなかったっす)

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元祖国際秘宝館と、ほとんど同じ「保健衛生コーナー」もホコリの中で展示されていた。

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欲しかったな~これ。会社に飾りたかったデス。

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陰部神社もありました。こう考えると、展示品は、元祖国際秘宝館と同じネタが多い。

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同フロアにある「玉なで石」。当時、どのように可動したのかは今となっては分からない。(何となく分かるケド)

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「ビックリ潮ふき」は「玉なで石」に隣接されている。多分、オッパイボタンを押すと水が「ピューッ」ってのだろう。

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さて次回は、気になる内部に残された人形を一挙紹介。次は激しく行きますよ。お楽しみに…(舟橋)

鳥羽SF未来館
とばSFふみらいかん
住所/鳥羽市岩崎通り
2007年6月取材 (舟橋)
写真・テキスト(舟橋)

2007年11月13日

北海道秘宝館の真骨頂!〜後編〜

中篇において、秘宝館としての底力を徐々に発揮しはじめた北海道秘宝館。

豪華な吹き抜けでダンスするベリーダンサーに、腰抜けにされた後は、

いよいよ、ここ(北海道秘宝館)でしか見ることの出来ない、貴重な展示の数々が訪れる。

では、みなさまご一緒しましょう。

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吹き抜けのスペースを2階へと駆け上がる。

黒人のベリーダンサーがいたステージの上部には、

ドス黒い軟体が垂れ下っていた。

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黒い軟体を動かすための、遠隔操作のボタンを押してみると…

ふにゃふにゃと、軟体が頭を上げた。

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続いて、カラフルな森をイメージしたショーウィンドウが現れた。

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森のアチコチで、アニマルたちが呆けた表情で交尾しまくっている。

これほどにまで恍惚感を表現したどうぶつの剥製を私は知らない…。

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死後、日本の秘宝館で大人気! という事実は、

マリリンモンローにとっては光栄なことなのだろうか?

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そして現れた、美脚の美少女。

ミス秘宝館という企画が早期実現したら、

私はこの名もない彼女に投票するつもりだ。

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ちょいとアップにして1枚。

この美少女こそ、北海道秘宝館の宝物といえよう。

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「飛び出す万珍」。3Dのグラフィカルな映像が楽しめるのだが、

何と言っても、ヘンな効果音が凄い。

電車に轢かれた時のウシガエルの絶叫する声…

もしくは気の触れた宇宙人の笑い声…とでも言おうか。

ハードコアなサウンドを聞くことが出来る。

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無意味と思われがちだが、

秘宝館において、想像力豊かな絵画は重要な役割を持つ(多分だけど)。

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こちらはフレンチポンポン。三重や熱海でもお馴染みですね。

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そして北海道秘宝館ラストを飾るコーナーが、野生動物の世界。

悶絶するメス猿の表情が、今夜の夢に出てきそうで、困る。

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通路の両脇で、多種の動物たちが、所狭しと交尾を繰り広げる。

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乱交状態

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野生動物の世界の最後に現れたアシカ。

意地汚そうな表情してます。

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悩殺コーナーと書かれた場所には、キティちゃんが箱詰めに。

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お土産コーナーは、秘宝館の展示物とは直接関係のなさそうな、

木彫りの仮面などがあった。

さて、いかがでしたでしょうか。

北海道秘宝館では、民芸品コレクションや性の信仰に関する資料、

またはアニマルの剥製の占める量が多かったです。

これらは“秘宝”や“ファンタジー”の要素が少ないため、面白味にかけてしまいます。

しかし、「飛び出す万珍」や「森にいる美脚の美少女」など、真に個性的な展示もあり、侮れません。

北海道に行く機会があれば、ぜひ立寄ってほしいです。損はしません!

せんでん※さらにディープに秘宝館カルチャーを楽しみたい人は、

「消えゆくニッポンの秘宝館」をよろしくです!

北海道秘宝館
ほっかいどうひほうかん
住所/札幌市南区定山渓温泉東2-103
2007年5月取材 (酒井)

2007年11月09日

誰も知らない、元祖国際秘宝館の閉館後の内部レポ

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2006年3月某日。元祖国際秘宝館が閉館するという情報をいち早くGETした我々東海秘密倶楽部は、来客者のほとんどいない元祖国際秘宝館に、何度も足を運び、取材を重ねた。何でもいい…閉館してしまう元祖国際秘宝館を形に残したかった。
そこで作ったさ…「元祖国際秘宝館公式ガイドブック」。限定1000部で2006年7月に発行。「秘宝館」というマニアックなジャンルの本にも関わらず、売れ行きは好調で、2007年10月、約1年少々で全て完売!!正直、秘宝館のファンの多さに驚かされた。
そして閉館に際して、色々な声が上がる中、2007年3月末日、元祖国際秘宝館は約35年という長いの時代に幕を下ろした。

――閉館後、何日かすると秘宝館の周囲には、工事用の柵が敷かれ、広い駐車場には、大きなトラックが何台も行き来していた。
そんな光景を僕が見たのは、閉館して約2ヶ月後の6月上旬。元祖国際秘宝館の社長、「松野憲二氏」に呼ばれて、もう一度ここを訪れた時であった。

その日、いつも笑顔で話しかけてくる社長とは違い、寂しそうな表情で僕に語りかけた…
「今日は、館内の人形を全て運び出そうと思ってね…」
その日は、「元祖国際秘宝館」として現世に残る最後の日だと言う…
社長は多くを語らなかったが、僕は、最後の秘宝館を記録しなくては…という使命感にかられ、カメラを構えた…そう。僕しか知らない秘宝館を皆に伝えるために…

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バリケードの張られた元祖国際秘宝館。友人たちに「秘宝館に行ったことある?」と聞くと大概、「行きたいとは思ってるんだけど…」という答え。今となっては「行きたい」と思っても行けない…

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年中無休の文句も悲しく、昼間から閉められたシャッター。すでに剥製が運び出されていた。

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ごみ箱の横にはトドもいた。B級スポットを回るように当たり前にレポートしているが、現場は凄い違和感のかたまり!!

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入り口のシャッター前にいた「トラ」も業者の方に運び出されてしまった。

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そんでトラックにどぉーーーーん!!!!!!

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特別に館内にも入れてもらえた。営業当時は、大人のおもちゃとかが、ズラリと並んでいた。

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ズタズタに壊された4号館の「秘宝の里」の跡。ここでは、昔、「珍時」がオシッコをピューってしてた。

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秘宝の里の別カット。秘宝館から悲報館になっている。

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伊勢の遊郭コーナー跡。伊勢に残る唯一の遊郭もこれで無くなってしまった…

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本物の剥製を使った…と自慢していた「伊勢の海女」の展示跡も悲しい…

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1番のお気に入りであった「いのち誕生」。後ろにあった個室を使ったのを覚えている…

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社長の計らいで、バックヤードにも入れてもらえた。写真は全盛期時代の秘宝館の看板

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十年近く閉鎖されていた「立体映画館」にも最後の最後で入れてもらえた。全盛期には立ち見の客も大勢いたという。

もっと詳しく知りたい方にオススメの本。今回のレポートの詳細や、全国の秘宝館を取り上げた、私の力作。 詳しくは…消えゆくニッポンの秘宝館」にて続きをご覧下さい!!

●故・元祖国際秘宝館
住所/三重県度会郡玉城町世古345番地
取材日/2007年6月
取材・文章/舟橋

2007年11月05日

北海道秘宝館の笑劇の内部写真!〜中篇〜

さて、北海道秘宝館の第二回目です。
性の信仰や、ご当地のエロ民芸品のコレクションなど、濃密な世界に食傷ぎみになってしまった僕。
水子供養まで出てきた時には、笑うことさえ不謹慎と思われる展開に、正直、どのように楽しんでよいのか分からなくなってしまった。
やや不安を感じながら館内を歩く僕の目の前に、今度は「よろめきの部屋」という名の、不思議な部屋が現れた・・・。困惑する僕をあざ笑うように、北海道秘宝館は謎に満ちた迷宮世界をぶつけてくる。

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前半部分で続いた、片田舎の暗夜を思わせる空間から一転して、
ファンタジックにデザインされた標示がでてきた。

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よろめきの部屋内部には、
壁に張り付いた人体模型があるのみ。部屋というより通路な感じだった。
五感で理解するような類の部屋だったのかもしれない。

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よろめきの部屋を出ると、吹き抜けとなった広々とした空間が現れる。
宮殿を思わせる豪華な空間には、客席と舞台がある…
北海道秘宝館のメインとも言うべき広大な空間だ。

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その舞台に、謎の黒人が踊っている…。

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メラメラ燃え上がる炎をあしらった壁の前で踊る、ベリーダンサーだ。

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毒キノコのような男根が勇ましい。
しかし、秘宝館のメインを張ってるのが、男性ダンサーだったとは。

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男前…とは言いがたい表情だ。

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オレンジい座席、キイロい座席には、それぞれローファイな仕掛けがある。
どんな仕掛けかは、現地で確認してね。

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舞台から離れたところには、巨大な男根が、まるで哺乳類のごとく安置してある。
電動式で振動するタイプだ。


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宮殿のお隣には、巨大な池がある。
チンチンの形をした水鉄砲で、女性の頭上にある壺の中に水を入れると、
その重みで、女性が仰向けに倒れ、局部が丸見えになる…という仕掛け。
だけど、僕が訪れたときは、何もしないうちから、女性は仰向けになっていた。

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空中遊泳している…ようにも見えなくありません

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女性の背後の岩壁は、さりげなく女性器をかたどっていた。


北海道秘宝館の中篇、いかがでしたでしょうか。
よろめきの部屋はともかくとして、吹き抜けの豪華な空間は、
色調豊かなレトロな空間となっていて、妙にくつろげます。
しかし残念ながら、よろめきの部屋は、熱海秘宝館に、
へのこ大砲とベリーダンサーは嬉野秘宝館に、それぞれ類似品があります。
従って、北海道秘宝館の真の魅力は、この後に訪れる…と言っても過言ではありま千円。
…後編にご期待ください!


2007年11月01日

柏崎市をひと飲み!巨大くじら

はじめまして、本日より部員となりました

堀田がお届けするスペクタクル!

第一弾は新潟県柏崎市のランドマーク

くじらの地下道です。

青い!目のあたりのラインはいったい何を現すのか!

そして、口から入ればどこへいざなわれてしまうのか?

巨大な口に吸い込まれ辿り着いたのは!

ご想像の通り道路を挟んだ対岸の歩道と

盛り上がりに欠けたスタートとなりました。

これからドゥビドゥバ摩訶不思議スポットを

紹介するためがんばります!

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潤んだ瞳を見ると、中に入るのを少しためらってしまいそうになる…でも入らなきゃ…あっちの岸に行くために…

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手すりの部分が、歯のようになっている。それにしても鯨の口の中に、入っていく老人の姿は、少し笑えた…


――余談だけれど、地下道の途中に

つげ義春調のナイスな少年が

ウミウシをつかまえたという

芸術作品がファっと景色を

メルヘンな世界から怪しいムードに

変えてくれます。

是非ご体験あれ!(堀田)
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2007年10月25日

北海道秘宝館 禁断の内部を公開!〜前編〜

寂れたドライブインといった風情(2階のレストランは休業中)の北海道秘宝館。
風前の灯とも言われ、特に冬季は、予告なく休んでしまうこともある…と聞く。
福島、三重の次に閉館するのは北海道か!?などと噂される事もしばしば。
そんな北海道秘宝館の内部の魅力を三回に渡ってたっぷりと紹介します。

第一回目は、北海道秘宝館の前半部分である。
北海道秘宝館の前半は、日本各地の性信仰や、エロユニークな道祖神や観音様の紹介といった民俗学的に興味深い展示と、エロ民芸品や奇石といったアンティークかつレアなコレクションで展開されている。
それらは、アトラクションとしてのインパクトは弱く、大人しいと言わざるを得ない。
しかしながら、後半部で狂い咲く、おびただしい数のアニマル剥製団の導入部として、突如出現する5mもの白蛇、クジラの性器、馬の交尾剥製などは、北海道秘宝館の全体のなかでも重要な役割を担っている、とも言えよう。


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巨大な観音様が目印。エントランスにはゾウさんもいる。
外観においては、明確なコンセプトがなかったのかもしれない。

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女陰をかたどった壁面から、真っ赤な自動ドアがオープン。
すると、青い空間に、ピーンと立った男性器が姿を現す。
パンチの効いた、演出だ。

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邪教を思わせるような、宗教画のイラストが描かれている。
階段の両サイドには、「指の絵」がいっぱい。

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女性の神様。右側はアシュラマンの姉。(多分)
両者ともに、白目を剥いているのが、気がかりだ。

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階段を下りると、アミメニシキヘビを祀った白蛇神社が登場する。
チモール島の皆様の協力のもと、昭和53年に、ここに安置されたという。
とりあえず、ありがたいんだなあ、という程度の認識で充分だ。

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くじらの性器。そして背後にはエロ壁画!
三重県の元祖国際秘宝館を思わせる展開。


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道祖神のパネル。
実は、北海道秘宝館の前半部分は、このようなパネルなどを用いて、
性の信仰について紹介するという、真面目な展示品が多いのだ。

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お行儀の悪い観音さま。
これまた日本各地の観音様や道祖神の像が数多く展示されている。
道民に、本土の不思議な性神を教えようとしているのかもしれない。


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ここまでくると、ありがたいんだかなんだかわからない。

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うーむ。意図不明な性神。ドープな世界が続く。

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郷土民芸品や、四十八手の盃など、エロ骨董品コレクションの羅列。
その他にも奇石などのコレクションもあった。

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下から覗き込むと…というイージーな仕掛けの人形。
正直、ここまでくると疲れてくる。

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脈略なく出現する、巨大なチンチンを持つ馬の交尾剥製。


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前半戦最後に現れる、水子供養のコーナー。
「気軽さ」を感じさせない、ディープかつシリアスな展開に、
私の体力と集中力は目減りしてゆく。「ここから早く抜け出したい…」。
・・・続きは中篇にて!


●北海道秘宝館
ほっかいどうひほうかん
住所/札幌市南区定山渓温泉東2-103
2007年5月取材(酒井)

2007年10月22日

ちょいと一息。越前松島水族館にて(前編)

福井県坂井市三国町の越前松島水族館にて、トドを眺めていました。
ふと目が合ったりしましたが、お互い声をかけたりしません。
10代ぐらいさかのぼった前世で、もしかしたらこのトドと知り合いだったのかも…
なんていう遠い記憶があるはずもありませんが、暫くの時間、立ち止まってしまいました。


 
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彼もまた、何かを思い出そうとしているのか・・・
わざとらしく目をつぶり、深い瞑想に入っている・・・のでしょうか

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彼の脳裏に、遠い記憶を呼び覚ます、鮮烈な閃光が瞬いた・・・
いつの間にか目を見開き、運命を悟ったかのような表情を浮かべておりました

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ひょいひょいと泳ぎながら体勢をラクにさせて、
媚びたような表情を浮かべてきます

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人間の手にあたる部分を使って、動作を交えて、何かを説明している…
ようにも見えますが、実際のところはよくわかりません

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別れは一方的でした。ひょいひょい泳ぎながら去っていきます。
僕も、立ち去ることにしました。

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数十分後に訪れると、首だけを器用にこちらに向けて、
なんだ、お前か、と言わんばかりの、連れない表情で迎えてくれました

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来世で会おう
と目で合図しているに違いません


●越前松島水族館にて
福井県坂井市三国町
2007年7月(酒井)

2007年10月05日

信楽の超巨大たぬき

信楽焼で有名な滋賀県甲賀市信楽町。
この一帯は、信楽焼のたぬきやカエルや仙人などの焼き物が、
アチコチで販売していて、とても不思議な異空間となっています。

なかでも、強烈なインパクトを放っていたのがココ、狸家分福。
お店の建物がまるごとたぬきになっています。
信楽ファンキー大賞。そんな投票があれば、私は狸家分福さんに一票を投じるつもりです。

ちなみに店内は、信楽焼のショップと御食事処。
私は御食事処で、分福丼を頼んだのですが、とても美味しかったです。


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●狸家分福たぬきやぶんぷく
●滋賀県甲賀市信楽町
●2006年6月(酒井)

2007年09月28日

京丹後市の化粧地蔵

丹後半島をドライブ中、灰色の岩肌に明るい光が輝いているように見えた。
はてさて目の錯覚かな、頭だけでなく目も悪くなったのかな? と自問しながら、
車を引き返してみると、タップリとペイントされた地蔵さんがいました。

いきなり後日談ですが、家に帰ってインターネットで調べてみると、ワンダーJAPANなどの連載で著名な小嶋独観さんのホームページ珍寺大道場の「化粧地蔵ツアー」というコンテンツに行き着きました。

http://www41.tok2.com/home/kanihei5/kesyoujizou0.html

お地蔵さんに子供たちがカラフルな色を付けるというのは「化粧地蔵」という風習だそうです。京都をはじめ関西と東北の一部に残る風習なのでした。
珍寺大道場では、実にユニークでシュールな化粧地蔵が沢山紹介されているので、必見です。

そして、私が旅すがらに偶然発見した化粧地蔵さんも紹介したいと思います。

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車道の岩肌に、妖精のように光るモノを発見。コロボックルかしらん?

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蛍光塗料でしょうか。背後のスライムのような黄緑色が素敵です

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車道の別の場所にて。
ツタンカーメンのような模様ですが、顔の表情はにこやかです

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同じく車道にて。
アスファルトの上に、お地蔵さんたちがひとまとめにして置いてあります。

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なかには、ペイントされているものもありました。

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少々古くなっています。

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あてのない私は、このカラフルなお地蔵さんを捜し求め、津母という集落に向かいました。

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集会場の庭です。比較的新しいペイントのお地蔵さんたちが、
9月の若狭湾をバックに、勢揃いしていました。

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おやおや、頭が小石になっています。

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とても上手に塗られています。お地蔵さんたちも喜んでいるに違いありません。

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後光が描かれています。お地蔵さんの顔にはメイクを施していません。
スッピンこそ、本当の美しさが伝わる…という思想でしょうか

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みんな、とってもキレイ(心からそう思っているよ)

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右側のお地蔵さんは、布団に入っているように見えます。
真ん中のお地蔵さんは、おにぎり型とでも形容したくなります。
みんな総じて、ほがらかです。

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津母集会場の近くの草むらには、無縁墓地がありました。
墓石の配置が、特徴的です。

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その墓地の脇には、色のないお地蔵さんたちがいました。
色がないどころか、形も判別しなくなっていました。
早く色が付くといいですね。

海と空の青、草花の色味以外に原色が見当たらない田舎風景に、合成着色されチカチカと輝くお地蔵さん。それは、静かな風景のなかの異物であり、違和感を感じさせます。
しかし、同時にどこかほのぼのとした愛嬌を感じさせたのも事実でした。

●丹後半島の化粧地蔵
●京丹後市伊根町津母
●2007年9月取材/酒井

2007年09月18日

筑波の巨大カエル〜中原中也生誕百年記念編〜

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“桑名の夜は暗かった カエルがコロコロ鳴いていた”
とは、中原中也の詩「桑名の駅」の冒頭部分ですが、
もし中原中也が、電車の乗り換えを誤ってしまい、
「桑名の駅」でなくて、「筑波の警察」に着いていたとしたら…
詩の様子も変わっていたかもしれません。

中原中也生誕100周年を迎えた今年(2007年)、
私は、茨城県のつくば北警察で、この巨大カエルのモニュメントを発見しました。
カエルの横には、立看板があり「安全運転で無事カエル ケロちゃんより」と、
詩情のカケラもない、かる〜いダジャレが書かれていました。

私は、中也を気取り、
“筑波の夜も暗かった カエルの目がピカーッと光っていた”
と替え歌を自作しながら写真を撮っていたのですが、
突然、警察官2名が、署からやって来て、
「そこのキミ、何を写しているのかね?」とたずねてきました。
私は、ありのままを説明しました。
そして、筑波とカエルの関係について、彼らに訪ねてみました。

すると、もう1つ、中原中也の替え歌が出来上がったのでした。

筑波はカエルが有名なんですか?
と思ったから
警官に訪ねたら
知らんと言って去ってった

●本家の方は…
焼き蛤貝の桑名とは
此処のことかと思ったから
駅長さんに訊ねたら
そうだと言って笑ってた
※引用「桑名の駅」中原中也より

なにはともあれ、筑波の夜は、私の中に詩(ブルース)を落としてくれました。


●つくば北警察の巨大カエル
●取材/2007年6月(酒井)

2007年09月07日

佐賀県・メルヘン村のメルヘン遊園地

九州は佐賀県。嬉野(うれしの)という場所は、秘宝館がなければ一生行くことはなかっただろう。
三重の元祖国際秘宝館が閉館して、現時点で全国に残るNO1秘宝館は、スケール・魅力・共に嬉野秘宝館ではないかと僕は思う。
久々の記事UPで少々、文章が堅めだが、今回は、嬉野秘宝館の紹介する訳ではない。魅力は、「消え行くニッポンの秘宝館」で散々紹介したのでそちらで確認してもらいたい。

今回、久々の取材レポは、秘宝館と同じ、佐賀県の嬉野という場所にある「メルヘン村」をお届けしたい。
メルヘン村。それは、「リス」をテーマとした、手作り感溢れる遊園地であった。
「野外遊具」「大型テントドーム」(雨の日でも遊べるヨ)「遊園地」「チビッコプール」と広大な土地を利用して人気が出そうな物を何でも詰め込んだ感じの遊園地は一日中遊べました。

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「おいでよ。メルヘン村へ」と言ってるみたいなウサギのお出迎え。

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「花とリス」メルヘン村は、入り口もメルヘンだ。

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入場後、すぐの「野外遊具コーナー」。ゴジラのスベリ台は、腹から入ってシッポでスベリます。

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どんな角度から撮影してもイヤらしく見える遊具。僕の家の犬はよく、こういう事します。

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「メルヘン」と言えば、やはり動物と野菜と、ウルトラマンなんでしょうか?

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雨でも遊べるというテントドーム。大人も乗れる個性的な自転車があるよ…と書いてありました。

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園内のメインシンボル。このリス(?)もスベリ台になっている。というかスベリ台だらけな園内だな。

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「リス」を売りにしているだけあって、スベリ台の数と同じくらいリス小屋もある。あまり楽しくないが、リスとも遊べる。

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観覧車には、素直にメルヘンを感じることが出来る。椅子との色バランスもいい感じです。

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ここには、ちっちゃなウルトラマンもいましたよ。

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ノンジャンルなオモチャが散りばめられた機関車トーマスの線路脇。メルヘンだな~。

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「てんとう虫コースター」はピノキオとカラフルなキノコがお出迎え。

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コースターの前景。リスは大きくなるほど、気持ち悪い…

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メルヘンプールにもウルトラマンが。結論は、メルヘンは、「スベリ台」「動物」「ウルトラマン」なのかな?

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「お父さん、次の日曜日、遊園地に行こうよ」って連れてこられたパパは、ベンチで休憩中でした。

<舟橋>


2007年09月03日

諏訪湖のレトロ遊覧船

長野県の2市1町にまたがる湖、諏訪湖。
武田信玄の慰霊が眠るとも噂される、湖だ。
しかし、現在の諏訪湖の主役は、もっぱら動物たちだ。
ゆかいなアニマルたちの表情を取材してきた。

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湖畔に降り立つと、さっそく2つの白鳥遊覧船を発見

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はくちょう丸というお名前のようです

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見下されている感じがイヤです

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はくちょう丸を横から撮ってみると、背中に子供がいました。
あとで調べたところ、この遊覧船の正式な名前は「おやこはくちょう丸」でした。

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もう一羽の方。こちらは初代のはくちょう丸。
昭和44年生まれで、平成3年5月に現役生活を終え、現在は事務所として活用されている。

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おやこはくちょう丸の手下ども。手下どものなかにも親子がいました。

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湖畔から離れて車道に降り立つ。振り向きざまに湖の方を見ると…
ヤツらの頭が見えました。


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湖畔をパトロールしていると、荒波にイルカくんがいました。

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いるか号というお名前の彼は、釣り人たちに囲まれていました。

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さらに湖畔をうろついていると、デカイ白鳥とデカイ亀がいました!

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白鳥の名はすわん。昭和57年5月に誕生したという。

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カメの親子の名前は、竜宮丸。こちらは昭和51年3月生まれだ。

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カメの親子は、25m×8mで150人の収容が可能だ。
私は、どうしても小亀の中に乗りたいと思い、800円払った。

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チビッコたちに交ざり、真っ先に小亀の中をめがけてダッシュするも…
ご覧のとおり、中はガランとしていました。

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カメの首部は、操縦席になっていました。

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遊覧を終えて、真正面から竜宮丸を見てみると、
男根にも似た卑猥な形に見えてきました。

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悲しい表情をしたパンダが浮かんでいました。

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湖畔の公園には、お徳用ハムのような形状のブタがいました。


以上です。
いかがでしたでしょうか。
諏訪湖にはゆかいなアニマルがいっぱい!
という発見で、終りたいと思います。

●長野県諏訪湖
●2007年9月取材/酒井

2007年05月10日

祝。三重県伊勢市に完成。ミニミニ姫路城

先日、週間プレイボーイを読んでいたら、ビックリするような記事が載っていた。
「三重県伊勢市に1800万円と20万時間をかけて姫路城完成」という記事だ。
「しまった・・・」僕と酒井氏は会社で同時に同じセリフを言った。
そう、何を隠そう、三重県の伊勢市で、ミニチュアの姫路城を作った本人、井村裕保さんは、ずいぶん前に取材がしてあったのだ。ネタを大事にするあまり、他に先を越されて、しまったという訳である。
そもそもこの井村裕保さん。幼少のころから姫路城に憧れを抱いており、厚紙でオリジナルの姫路城を作成。これでは足らぬと、大きくなったら、もっとデカイ姫路城を作ると心に決めて、時は流れる。
そして井村さん47歳。妻である郁子さんから姫路城の激レア写真集をプレゼントされ、昔の情熱が甦る。
何度も姫路城に通い、石段の数を数え、階段の数を数えた。以来、1日で6時間の製作時間を費やし、退職金や貯金を全て使い構想から22年で165㎡の敷地に見事な姫路城を完成させた。
僕らが取材に行った時には、未だ未完成の状態であったが、それでも、どこが未完成なのか分からない程、形になっていた。
伊勢に姫路城が完成したとの情報をプレイボーイで知り、今回は、その完成を祝って、我々しか持っていないであろう写真と共に紹介したいと思う。
  
姫路城001.jpg
  
「ほら。ええ城だろ」と得意げな井村氏。
  
姫路城002.jpg
  
確かに立派な姫路城。電線がない場所にわざわざ引越しをして建てたのだと井村氏は言う。
  
姫路城003.jpg

あれ?東海秘密倶楽部さんらしくない、真面目な写真じゃないですか?とメンバーに言われました。
  
姫路城004.jpg
  
もちろん僕は東海秘密倶楽部メンバーなんで、井村さんに姫路城に対する思いをぶつけてもらいました。
  
姫路城005.jpg
  
しばらくやってもらいました。思いは強いです。

姫路城006.jpg
  
「変な写真を変な所で使わないでくれよ」と井村さん。「ハイ使いません」と僕
  
姫路城007.jpg
  
「城をライトアップさせてやろうか?これがまたかっこええぞ」
  
姫路城008.jpg
  
ライトアップも素晴らしいです。井村さん完成してよかったね。
<舟橋>


2007年05月08日

栃木・鬼怒川秘宝殿のレポート(久々)

最近、ブログの更新をサボリ気味だが、実は、取材も行っている東海秘密倶楽部・舟橋です。僕の事を忘れてしまった方は、改めて宜しくしたい。
長かったゴールデンウィークは、北関東・栃木県に取材に行ってきました。
そう、もちろん鬼怒川秘宝殿に。憧れていた、ある方に写真のセンスが良いと言われて、浮かれてバッシバシ写真を撮ってきました。久々の今回のブログは、その取材結果を報告したいと思います。

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館長さんの辻 勝さんに挨拶をし、館内へ突入する。

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憧れの鬼怒川秘宝殿の外観

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そして入場ゲート。僕の期待は高まるばかり。

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早速です。卑猥だな~もう。ちなみに2階に上がる階段付近の壁。

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滝の中から、天狗とおかめが登場。その後、後ろのモニターでビデオが流れて、天狗とおかめがエアーセックス。

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お経を唱える坊主は、後ろに映る裸体の女にチ●ポがボッキンキン。

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出陣前の夫婦の熱いセックスの様子。何も鎧着たまましなくても・・・

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メインと思われる景気のいい殿様。これを見る為に7時間かけて栃木に来たんだもん。

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江戸時代のレイプ?これに関しては、室内に悲鳴が鳴響くだけで、特に説明がなかった。

010.jpg
栃木名物のかんぴょうを作る農家のある家庭。窓から覗く親父さんのチ●コがビヨーンって動く仕組み。

011.jpg
風呂で絡む2人を見ながら、興奮して、自らのアソコを触る、卑猥な着物美女。エッチです。

012.jpg
「エロスギャラリー」あれっ?何かこんなの国際秘宝館にもあった気がする・・・

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「ラブサイエンス」コーナー。何かオシャレなポスターとか貼ってありました。

014.jpg
出口付近では、定番のモンローがお見送り

015.jpg
終日、ポルノ映画も上映中。マジで古いビデオだが、味がある。

016.jpg
映画館内にいる美女を発見。「こんにちわ」

017.jpg
その2.こちらも「こんにちわ」

018.jpg
お土産コーナーも充実。何も買わなかったけど。
<舟橋>

●鬼怒川秘宝殿
栃木県塩谷郡藤原町大字藤原935
0288-77-0564

2006年12月07日

元祖ちんちんもろこしは、生1本100円です。

 

01.JPG


ゆるゆるなネタですみません。
長野県の主要国道を走っているときに目にしました。

元祖ちんちんもろこし
生1本100円 ちんちん1本130円。

うれしくて、小躍りしたくなりますよね、
こういう脱力書体(しかも商売っ気は有り)を見つけると。


02.JPG


命の水も売っているようです。
「命を大切にするあなたへ!」という大雑把なモノの言い方が素敵です。

残念ながら、店舗(?)はお休みでしたので、
元祖ちんちんもろこしも、命の水も購入できませんでした。

(酒井)
2006年10月

2006年10月13日

愛知県犬山市「桃太郎神社」

今週、秘密倶楽部の新メンバー・堀江隊員が必死に現地取材し、戻ってからもパソコンの前で、生きた屍のようになりながら、調べていた「五色園」。

その大作に続き、五色園の文中にも紹介された、B級人形の製作者・浅野祥雲氏が作った人形が置いてある桃太郎神社についてレポートしたいと思います。

「桃太郎」と聞いて、僕は、すぐに岡山を連想しました。
案の定、桃太郎伝説は、岡山か高松での説が強く、2つの土地でどちらが本当の桃太郎の出身地かをもめている。

そっか今回の桃太郎神社は、この2つのどっちかにあるんだ!!!!って思ったら大きな間違いで、桃太郎神社は、犬山に堂々と存在する。

公式HPによると、書物の古事記に記載してあるらしく、イザナギ・イザナミの子孫の女神が黄泉の国に連れていかれ、それを悲しく思い、後を追った男神は、気味の悪い姿に変えられた女神を見てびっくりして逃げだしてしまったとさ。
すると女神は怒り、シコメ軍(個人的に入軍希望)という黄泉の国の鬼を使いに遣し男神を探させた。

追い詰められた男神は、近くにあった大きな桃の木から桃を取り、鬼に投げつけた。

すると、鬼達は頭をかかえ逃げ出した。(すごい硬い桃なのかな???)

後に其の桃の実が川に流され、それをお婆さんが拾った所から桃太郎伝説の始まりになったとさ。(よく人が入った桃を軽々と鬼に投げられたな~)

全国各地で「我こそが、桃太郎の出身地!!!」と主張する県がたくさんあるけど、男神が投げた桃がいっぱい全国に散らばったって考えたら、各地の争いもなくなるのかな~

とにかく調査・調査!!!


やってきました桃太郎神社。今日は、桃太郎のストーリーを勉強してみましょう。

見学の際には、ルールは守りましょう。

(お婆さん)「川でこんな物を拾ったよ。」「不思議なことがあるもんだね~」

<ナレーション>拾った桃からは、元気な男の子が誕生しました。その子に桃太郎と名付けました。

時は経ち。突然、山から「鬼」が攻めてきました。
(鬼)「キャ~ッハ~!!!女・子供など構わず殺せ!!!」

(桃太郎)「そこまでだ!!!人でなしな鬼野郎参ったか」

(桃太郎)「あっ!!そうだ!!!まだまだ鬼がいるかもだから、鬼退治に行こう!!」

(お爺さん・お婆さん)「だったら、これを持っておゆき」

(サル)「あ~!!!だったら俺らも一緒に行くよ」

(サル)「だって、きびだんご・・・じゃなくて、、桃太郎さんは、日本一ですから・・・」


(桃太郎)「よっしゃ!!何かよく分からんけど、行くか!!!いざ鬼退治に」

(桃太郎)「ちゃ・・あのさ~鬼さんさ~何でもいいけど、村は襲っちゃダメっしょ??ねえ分かるよね??」

(鬼)「すみません。つい出来心で・・・親と警察には言わないで下さい。」

(鬼2)「さ~自宅まで送りますよ!!!僕の背中に乗って!!!」

(ナレーション)桃太郎の伝説は、今も語りつがれる・・・」

お終い


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2006年10月12日

愛知県日進市 「五色園」 後編

昨日に引き続き、「五色園」の謎を暴いていきます。
今日は、メイン通りからつながる細い道を、山中奥深く入って行き、必死に探し出したコンクリート人形たちに迫ります。
 
五色園09
 
山道を歩いていると、突如、目の前にファンタスティックな光景が!刀を持った悪人が寝ている人を切りつけるシーンが。しかも、寝ているのは仏様!?またまた、理解に苦しむ状況が出現したので、早速、説明を読もうと看板を探すが近くに見当たらず、下の方を見ると、またまた坊さん達の集団が。そこへ降りて行き、看板を読んでビミョーに理解。
要するに、悪人が改心して仲間に暗殺を企てられるも、仏に変身していたという、かなりというか、絶対あり得ないくらいの作り話です。(それを、作ってしまう「五色園」が最もすごいと思うが・・・)
 
五色園10
 
そして、車で少し行くと橋の上に盗賊とも思える集団が出現。近くにいって見ると、マヌケな顔の盗賊らしき人たちに苛められている、ふてぶてしい顔の男。ここは、説明が無く、全くといって意味が分からないのだが、唯一分かったのは「日吉丸矢作橋出世の緒」というタイトルだけ。
だが、ここのバリエーション豊かなコンクリート人形たちの動きと、表情を見れば説明なんか何の役にも立たないと感じてしまう。
 
五色園11
 
続いて、「箱根権現御饗応」
ここも、看板の文字がかすれていて、さっぱり意味が分かりません。坊さん達を、鳥居の下で待ち受ける偉そうなじじい、そして、その手下。また、この手下たちの顔がムカツク!めちゃめちゃ偉そうにしている奴、すまし顔のガキ、そして、最後尾に控える「聖徳太子か!」と突っ込みたくなるような、さらに偉そうな奴。
いったい、何が表現したいのでしょうか??
 
五色園12
 
次に、向かった先が「板敷山弁円狙撃」。狙撃という刺激的なタイトルに胸を躍らせて足早に向かうことに。
案内看板の指示通り小高い山を登ると、親鸞聖人が。ただ、狙撃と言う割には2人しか見当たらず、ちょっと拍子抜け。と、上を見上げれば、出たーーー!!!必殺仕事人ばりの暗殺集団を見つけましたー!「怖えー、こいつら殺るき満々だよ」「しかも、顔がメチャ怖い」と感じ説明を読むと、弁円という人が、親鸞聖人に教徒を取られたことに腹を立てて、「暗殺してやるー」となったらしいです。(結局、失敗で終わるのですが・・・)
 
五色園13
 
前の「板敷山弁円狙撃」のつながりで、近くに「弁円悔悟」があったので見てきました。
ここは、親鸞聖人の暗殺に失敗した弁円が、土下座して泣きながら「許してちょー」と謝っているシーンです。
土下座して誤っている悪人達より、勝ち誇ったような顔で立ち尽くす坊主たちのほうが、より悪人に見えるのは僕だけでしょうか?
 
五色園14
 
この「桜ヶ池大蛇入定の由来」は、結構離れた場所にあるのですが、ここは必見です。
何にせよ、パンチが効いたド派手なコンクリート像で、目が奪われるのは間違いなし!
「長生きがしたいから大蛇になる」という無茶苦茶な考えで、池に飛び込んで大蛇にはなったが、坊主に説教をされているという、支離滅裂なシーンに「五色園」のフトコロの深さが見えた気がしました。
 

五色園15


このほかに、親鸞が田植えをしているところや、旅をしているところなど、まだまだコンクリート集団は潜んでいるのですが、この日の取材だけでは完全コンプリートできませんでした。
 
 
しかし、この「五色園」の広さはハンパじゃなく、車を降りて彼らを探そうとしていたら、あっという間に時間が経ってしまい、全てを探し出すのには、かなりの時間と体力を使うことが判明。しかも、疲れた体にムチを打って歩いていると、突然、襲ってくるかのように出現するコンクリ人形!そして、暗くなってから彼らを探しに山の中へ入っていくと、本当に何かが襲ってくるのでは、という恐怖感と戦わなくてはならない。

そんな、魅力タップリの「五色園」に、今度は、完全コンプリートを目指してリベンジしてきます。(堀江)
 
 
 
 
 
■五色園
ごしきえん
℡ 0561-72-0006

住所/愛知県日進市岩藤町一ノ廻間932番地31
アクセス/東名高速名古屋ICから車で10分(名古屋長久手線を東へ、古戦場南交差点を南へ、東名高速をくぐる手前の交差点を左折、暫く行った左側)       
入園料/無料(但し3月30日から4月20日は有料となります)
開園時間/08:00~17:00
休園日/年中無休
ホームページ/http://goshikie.hp.infoseek.co.jp/
 

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2006年10月11日

愛知県日進市 「五色園」 前編

ついに行って来ました。愛知県でも屈指のコンクリート人形ミュージアム?「五色園」

愛知県日進市にある宗教公園の「五色園」。住宅地と畑ばかりの土地で、突如、違和感のある入り口ゲートが出現し、入場するのも複雑な気分にさせる。ただ、宗教公園ということだけあって、親鸞聖人の教えを視覚的に感知させることを目的として設立され、園内のいたるところに親鸞聖人の生涯を体現するコンクリート像が配されている。
このコンクリート像の作者は、知る人ぞ知る、浅野祥雲という偉大な人であり、この、浅野祥雲の作品は中部地方を中心に、「関ヶ原ウォーランド」、「桃太郎神社」などB級スポットに気持ちのわるいオブジェがばら撒かれている。
また、園内には本堂や霊園墓地、公園、親鸞聖人にはどう考えても関係のない明治大帝像など、謎のオブジェも多数点在している。とにかく理解しがたい、この「五色園」の秘密を暴いて行きます。
 
五色園01
 
不思議な雰囲気で佇む入り口ゲートを車で通過して行き(平日は車での入場が可能)早速、現れた不気味なコンクリート集団。
人形のスケール(通常の1.5倍)に違和感を覚えながらも、最初のコンクリ集団をリサーチ。
 
五色園02
 
最初の集団は、「月見の宴」というらしく、親鸞聖人は2歳になるまで片言も話さず、十五夜の月見の宴で初めて喋った言葉が「なむあみだぶつ」と両手を合わせ月を拝み、周りの人々が歓喜したという物語の像だが、しょーじき、そんなことは僕にとってはどうでもいいことで、子供(親鸞)のふてぶてしい顔に、立っているひとのちょっとムッとした顔。
どうみても、周りの人が歓喜しているようには見えないのだが・・・。
 
五色園03
 
次に出てきたのは、「赤山明神貴婦人解逅」
これは、親鸞聖人が比叡山へ帰るときに、突然女性が現れて「比叡山へ一緒に連れて行って欲しい」と懇願したにもかかわらず、ケチな親鸞は「ムリだて~!」と名古屋弁で断りました。(ウソです。本当は、ちゃんとした理由があって断ったのですが)
そんな、ケチな親鸞に「これは、闇夜を照らす玉です。なにとぞ御仏の教えを低く卑しい谷に下して、あらゆる人々を導いてください。」と玉をあげている場面なのですが、残念ながらまったく伝わってきません。玉をあげる意味すら分からず、スルー。
 
五色園04
 
出たー!!!これは、さっぱり意味が分かんないです。隅からえらく怖い形相で走ってくる坊主。イカツイ顔、マヌケな顔であぐらをかぐ坊主たち。そして、親鸞聖人はどこにいる?
ここは、「信行両座」というらしく、法然上人に許しを得て門弟たちを信の座「信不退」と行の座「行不退」の二つの席に分け、どちらかを選ばそうとする、今で言う”派閥争い?”みたいなものかな。
結局ここでは、走っている人のインパクトが強すぎて、この坊主から目が離せないまま、「信行両座」を後にしました。
 
五色園05
 
「信行両座」から少し行くと、池の中にそびえ立つ天女の像。
これは、「縁結び弁財天女」という像なのは分かったのですが、解説文がほとんど消えかかっていて、なんで池の中に弁財天女が居るのかは分かりません。
ただ、弁財天女は穏やかな顔をしている割には、下から龍が絡み付いていたりと、ミスマッチな展開に心を惹かれました。
天女と龍が、どう縁結びとつながるのかは不思議です。
 
五色園06
 
「川越の名号」
そして、ハッと近くを見ると、垂れ幕を持ったおばさんの後姿が!よく見ると、少しはなれたところに男達が何体も隠れている。
何なんだ!と思い、よく調べてみることに。
簡単に説明すると、イジワル夫婦に宿を貸してもらえなかった親鸞が、宿の外で嫌がらせのように念仏を唱え、夫婦を改心させ、親鸞との別れ際に、親鸞が空中に「南無阿弥陀仏」と書いたところ、おばさんが持っている紙に、その文字が浮かび上がったという、なかなかむちゃな話らしいです。

五色園07
 
「川越の名号」を後にし、次に出てきたのが「鹿ケ谷鈴虫松虫の剃髪得度」
坊さん2人が、女を怖い形相で睨み、今にも「殺したろかー!!」ぐらいの勢いで、刀で威嚇しています。(けど、メインの坊さんの刀がどこにも見当たらなのですが・・・)
そして、少し離れた場所に、仲間の坊さん集団がタムロしているという、相変わらず意味がわかんない!
これは、後鳥羽上皇という偉い人の女2人が念仏にはまってしまい、それに嫉妬した偉い人が「念仏はダメー」って言ったお話。
 
五色園08
 
これを見てさらに、「五色園」というところが分けわかんなく思えてきました。
これは「日野左衛門門前石枕」というのですが、石枕でキモチよさそうに寝ている坊主に、その後ろで、仏頂面で何かを持っている相撲の行司みたいな人。さらに、その奥の家の中で行灯を持っている女の人。そして、その表情は不気味!
ここは、またまたイジワル夫婦に宿を貸してもらえない親鸞。で、結局、親鸞の念仏に改心した夫婦が親鸞の弟子になるという、出来すぎでありがちな物語には、もう、うんざり。
まぁ、このコンクリート人形たちのトボケた顔ですべてはO.Kなのですが・・・。
 
 
ざーっと、「五色園」のメインストーリートにあるコンクリート集団はこのくらいなのですが、まだまだ、奴らは色んな場所に隠れているので、明日はもっと奥深くに潜入して発見した集団モノをチェックしてきます。(堀江)


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2006年09月26日

滋賀県甲賀市 甲賀忍術屋敷

忍者と聞いて思いつくのが、「ハットリくん」。
おそらく服部半蔵をモチーフにした、懐かしいアニメである。
はっとりくんこと服部貫蔵が三葉健一君を忍法を使って助けるという藤子不二雄先生の大傑作だ。
このアニメの主人公、ハットリくんは、何を隠そう、伊賀流の忍者。
でも、僕が好きなのは、ケムマキケンゾウの甲賀流忍者。
今回は、そんな甲賀流の忍術を習得するために、甲賀流忍術屋敷に行ってきました。

3階建ての、甲賀忍術屋敷の内部は、からくり窓・落とし穴・どんでんかえし・隠し梯子など、外見は、一般的な日本建築の住宅だが、建築内部には、忍者の住まいにふさわしく、侵入者から身を守るための工夫がされている。
(現存する「甲賀流忍術屋敷」は、甲賀武士53家の筆頭、望月出雲守の住宅として元禄年間(1688~1703)に建築された。)甲賀流忍術屋敷公式HPより。

「皆さんも一度、忍者の世界をのぞいてみませんか?」とのことだったので、行ってみた。


定番の顔出し看板も、甲賀流なのか・・・

早速入場料を払い、いざ甲賀流忍術屋敷へ・・・

忍たまは甲賀流なのかな???

こんな僕も忍者になれるかな~

館内には、甲賀忍者が使ったとされる、水雲・忍者刀などが展示してある。

甲賀忍者は、優しい顔だね??色白で・・・

からくり梯子。ここから中二階に上がれる。

どんでん返し。突然現れる忍者に、「忍」を感じました。

上を見上げると、隠し部屋がある様子・・・

早速上がってみると、やはりいました・・・甲賀忍者

外には、手裏剣道場がありました。甲賀流は手裏剣の投げ方もオリジナルなのか??

戸惑う僕に先生登場!!!熱く投げ方を教えて、頂きました。

お土産も充実!!!忍者ステッカー200円也

「忍者にはなれたかい??いつでも修行にこいや!!!」・・・忍者の道は険しく、そして遠い・・・


■甲賀忍術屋敷
こうがにんじゅつやしき
電話/0748-86-2179
営業時間/AM9:00~閉館PM5:00(入館は4:30まで)
休館日/12月27日~翌年1月1日まで6日間
その他の日は無休

入館料/大人(中学生以上)¥600
小学生      ¥300
幼児       無料
場所/滋賀県甲賀市甲南町竜法師2331

取材日/2006/6月


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2006年09月20日

徳島県阿南市お松大権現

「言い伝え」や「同じ物がずら~っとたくさんある」などのキーワードに弱い僕は、悲しい伝説のある、お松大権現に今年のお盆、行ってきました。
そんなに大きなスポットではないし、八十八ヶ所の寺には、選ばれてないけど、なぜか私は気になりました。
<由来>
今から300年くらい前の話になるが、不作に悩まされた、庄屋 惣兵衛は、自分の田を担保に借金を背負っていた。
返済日も近づき、たまたま通りがかった三左衛門にお金を返すが、証文を受け取っておらず、庄屋 惣兵衛はそのまま病死してしまう。
惣兵衛の死後、妻であるお松は、何度も証文を請求するが、お金は受け取ってはいないと、偽られ、担保であった土地まで奪われる。

その後、お松は、死をもって講義を続ける・・・
お松の死後、三左衛門、奉行の家々に怪猫が現れ怪事異変が続き、両家は断絶している。

正義へのかぎりなき執念を死をもって訴えたお松さま。現在、お松大権現と崇められ、その社殿には千万の招き猫が奉られている。

お松大権現1

猫の神様。しかしなぜ、合格祈願と商売繁盛???お松の悲しいエピソードは???


お松大権現2

やっぱり合格祈願を押してる・・・僕には、現時点で祈願することはないし・・・・

お松大権現3

内部の様子。立派なネコが奉ってあるにゃ~

お松大権現4

外の壁には、少し恐ろしく、アーティステイックなデザインのネコがいました。

お松大権現5

発見!!!大好物の大群オブジェ!!!

お松大権現6

たくさんいると、かわいくなくなるね???

お松大権現7

壊れた招きネコは、奥で静かな時を過していました。腐ったリンゴは何とやらですか・・・・

お松大権現8

巫女さんに聞いたら、本当に捨て猫が多くて困っているらしいです。「ネコを奉ってあるところにネコを捨てるとは何ごとだ」って・・・

お松大権現9

一通り見て、帰ろうかと思った僕らを、少し愛想のないネコが見送ってくれました。

■宗教法人 お松権現社
住所/徳島県阿南市加茂町不ケ63
TEL:0884-25-0556 / FAX:0884-35-1088
アクセス/JR阿南駅下車===加茂谷行阿南バス===お松権現前(約40分)
徳島駅より車で約50分
http://www1.ocn.ne.jp/~godcat/

取材日/2006年8月

2006年09月07日

蒲郡ファンタジー館

愛知県を代表するミステリー地帯、蒲郡。 大小様々な廃墟や、不思議なお寺、寂れた商店街、鄙びた温泉街にピンクコンパニオン。 戦争にまつわる大量のお墓や記念碑。そして日本を代表するような珍妙なB級スポット。 怨念や毒電波が、不法投棄が捨てられてゆくかのごとく集まる、掃き溜めのパワースポット。 そんな蒲郡市を象徴するような、珍妙なスポット=蒲郡ファンタジー館を徹底検証したい。 (文=酒井・写真=ミゾグチジュン)

蒲郡ファンタジー館入口

詰め込み型のデザインセンスが、素敵なチープさを演出。否応なく期待が高まります

蒲郡ファンタジー館 お魚さん

貝がらづくしの創作アート。ナイス表情のお魚が華を添えます

蒲郡ファンタジー館 貝がらのお花

あたかもお花畑のような色彩豊かな花絨毯も、実は貝がらなのだ

蒲郡ファンタジー館 貝の絨毯

黒い斑点模様が、毒々しい貝がらも、このように敷き詰めればバッチグー! というインテリアの見本例

蒲郡ファンタジー館 貝がらの中の女性

女性器の象徴ともいえる、パックリ開いた貝がらに横たわるセクシーな女性。なにやら暗示的だ

蒲郡ファンタジー館 巨大女性

寸胴な体型の長身のデカ女。貝がらアートの真骨頂ともいえる快作だ

蒲郡ファンタジー館 不思議な色彩

カラフルな不思議色が、ここは常人の世界ではないのだ、と思い知らせてくれる

蒲郡ファンタジー館 青い天井

細部まで意匠が凝らされている。天井を仰ぎ見ると、そこには紺碧のガラスに貝がらが並ぶ

蒲郡ファンタジー館 透明の通路

足元の通路を見てみると、そこには貝がらがウジャウジャ。上下左右、見どころいっぱい!

蒲郡ファンタジー館 真っ赤な洞窟

風の谷のナウシカに出てくるオウムを思い出しました

蒲郡ファンタジー館 ドラゴン

竜もびっくり。貝がら族による、壮大な宴

蒲郡ファンタジー館 くるくる回る人々

メインスポットの龍宮城。太郎と美女は、寿司の如くくるくる回転。ギーギーとノイズを響かせ廻ります

蒲郡ファンタジー館 浦島太郎

太郎さん

蒲郡ファンタジー館 美少女

素敵な洋服のお嬢さん

蒲郡ファンタジー館 龍宮城 全景

龍宮城全景。世界遺産への登録はお済ませでしょうか。

蒲郡ファンタジー館 群れをなすお魚

熱帯魚のようなお魚が群れをなして泳いでいました

蒲郡ファンタジー館 貝編の漢字は景気がいい

貝の縁起。確かに貝編の漢字は景気がイイですなあ

蒲郡ファンタジー館 ショッピングバザール

不揃いな文字が危うい、世界の貝ショッピングバザール。景気いいのかな?

蒲郡ファンタジー館 記念撮影はここでネ

こうゆう記念撮影コーナーって、ワクワクしますね。 お終い

■蒲郡ファンタジー館
 がまごおりふぁんたじーかん

電話/0533-68-1101(代)
営業時間/AM9時~PM4時
休館日/年中無休
入館料/大人(中学生以上)700円 小人(4歳以上)400円
場所/愛知県蒲郡市竹島町28-14
アクセス/
東名高速道路 音羽・蒲郡I/Cよりオレンジロード経由 20分
ラグーナ蒲郡より10分
三谷温泉より5分
西浦・形原温泉より30分

ホームページ/http://ayashii.pandora.nu/



・日本珍スポット100景 『幻覚ワールド「蒲郡ファンタジー館」【愛知】』
こちらのブログでもファンタジー館を紹介されてます。地図や詳細情報なども。


・東海秘密倶楽部 総合TOPページへ

2006年09月05日

三重県伊勢市・元祖国際秘宝館

高校卒業後、車の免許を取り、浮かれた気持ちで来たのが、最初の秘宝館との出会いだった気がする。
その後も何度か足を運んだのだが、今回は取材という形で来れるとは夢にも思わなかった。
私にB級スポットやレトロな物が好きになるきっかけを与えてくれた、秘宝館は私自身の原点な気もした。
ギリシャ神話コーナーから始まり、馬の交尾ショーで幕を閉じる盛りだくさんのアトラクション?は他では絶対に体験する事のできない大人の巨大遊園地。

今回は、館長・松野 憲二氏にも全面協力頂き、35年近く外に出る事のなかった撮影禁止内部の様子を撮影に成功。
昭和レトロな感じと、エロスとが見事に調和した世界レベルのB級スポットである。

あの時、秘宝館に出会っていなかったら、今の様にB級スポットを探す事も面白い看板に敏感に食いつく事も無かったであろう・・・
久々に「実家」に帰った気持ちになりながら、秘宝館に6時間滞在、1000枚近い写真を撮りお腹一杯で帰宅しました。(舟橋)


三重元祖国際秘宝館外観1

三重の田舎に現れる元祖国際秘宝館。やはり外観にもインパクトがある。


三重元祖国際秘宝館松野社長2

元祖国際秘宝館館長(2代目)松野 憲二氏。私には、神にすら見えた・・・


三重元祖国際秘宝館入り口3

入り口に飾られた、卑猥な楽器を弾く人形。いよいよ秘宝館ワールドへ・・・


三重元祖国際秘宝館ケンタウルス3

ケンタウルスは半人半馬。素早い動きで女を犯す。


三重元祖国際秘宝館女4

ヨーロッパ沿岸を荒らし回り手当たりしだい女と財宝を奪ったヴァイキング。


三重元祖国際秘宝館ジンギス汗5

「通った後には、草も残らない」とも言われたチンギス汗の人形。


三重元祖国際秘宝館アニマルパラダイス6

アニマルパラダイスの様子。えぐい絵を見た後のひと時の癒し。


三重元祖国際秘宝館ねずみ責7

上から、熱い石を積まれ、逃げ場を失ったネズミは人の腹を破るという。最も残酷な死刑の様子


三重元祖国際秘宝館顔出し看板8

ら・し・さが出ている記念撮影ポイント。


三重元祖国際秘宝館陰部神社9

陰部神社。熱海よりスケールがデカイ。おみくじも有り


三重元祖国際秘宝館セクシー女10

精巧に作られた人形は細かい小物使いにも力が入る。


三重元祖国際秘宝館アフリカのしきたり11

アフリカでは、14~15歳になるとクリトリスを切開除去。大人として認められる瞬間だ。


三重元祖国際秘宝館スピンバスケット12

真ん中に穴の空いた篭に女が座り男が篭を上下に操ってSEXを楽しむ「スピンバスケット」


三重元祖国際秘宝館子供の病気13

しっかりと「性」についても真剣に学ぶ事が出来る。写真は「先天性梅毒新生児全身模型」


三重元祖国際秘宝館勃起の看板14

悩み相談も行っているので、性の悩みを抱える人は相談してみるのもいいだろう。


三重元祖国際秘宝館命の誕生館15

大きな施設には、休憩室も完備。人形の裏側には、カップル用の個室もある。


三重元祖国際秘宝館秘宝の里16

秘宝の里の様子。中では、誰もが知ってる昔話のパロディーが展示してある。


三重元祖国際秘宝館秘宝の里内部17

人形は作ってすぐに型を壊してしまう為、同じ物は2個と存在しない。


三重元祖国際秘宝館日本一のホモ太郎18

ここでは、日本一のホモ太郎も鬼に犯されていました。


三重元祖国際秘宝館金太郎19

「珍太郎」東海秘密倶楽部メンバー1番のお気に入り。


三重元祖国際秘宝館木魚じいさん20

当然木魚は、お○んこです。期待は裏切りません。


三重元祖国際秘宝館馬交尾ショーMC21

「馬は気まぐれです」を連呼する、馬の交尾ショーの名MC


三重元祖国際秘宝館馬の交尾ショー22

この瞬間を見る為に15分位待ちました。(舟橋)

■元祖国際秘宝館
がんそこくさいひほうかん
電話/0596-25-1251
営業時間/AM10時~PM8時
休館日/年中無休
入館料/2100円
場所/三重県度会郡玉城町世古345番地
アクセス/玉城インターより県道37号を伊勢方面へ

2006年09月04日

今年も行ってきました。名古屋市西区の円頓寺七夕まつり

夏もすっかり終盤を迎え、夜には涼しくなったこの時期になって僕の散らかった机から出てきた1枚のCDR・・・
中には、今年の夏の思い出、四国の正観寺(八大地獄めぐり)と地元の祭り、円寺頓七夕祭りの写真が入っていました。

今回は、地元のシュールな祭り、「円頓寺七夕まつり」について書きたいと思います。

今年で第51回を迎えた「円寺頓七夕まつり」。
普段は、お年寄りがスローライフを過す円鈍寺。でも今年も、7月26日~7月30日の5日間は、「こんなやつ地元にいたっけか???」と思うくらい見た事ない人々が集まり盛り上がる。

少し仕事で忙しかった僕は、最終日の昼に行きました。

昼間も夜もチビッコばっかりの円頓寺まつり。10時には、ほとんど誰もいなくなっちゃうけど、今年も、素敵なハリボテがたくさんいたよ。

去年の円頓寺七夕まつりのレポはこちら→http://www.indivision.cc/thc/retro/2006/06/post_13.html
円頓寺七夕まつり1
円鈍寺七夕まつりの時期に友人に電話すると、誘いだと勘違いされ電話に出てくれません・・・


円頓寺七夕まつり2
巨大なハリボテに上から見下ろされると、なぜかいい気がしない・・・でも、僕がB級スポットが好きなのは、小さい時から、こんな祭りに連れて来られてたなのかもしれない・・・


円頓寺七夕まつり3
なんて心のやさしい子供だろう・・・おっかさん・・・会えるといいね。ぺよんじょに・・・


円頓寺七夕まつり4
西区自治協会賞を受賞した作品。


円寺頓七夕まつり5
マトリックス???いや・・・金メダルを持ってる所を拝見すると「イナバウア」か???しかも2位って何の2位だよ・・・

円頓寺七夕まつり6
はい!!!出ました!!!定番のドラえもん。藤子先生泣いちょるよ。


円頓寺七夕まつり7
デブいね・・・


円頓寺七夕まつり8
ドラゴンボールもサッカーさせられてました。赤い方はキーパーかい???


円頓寺七夕まつり9 円頓寺七夕まつり10
<左>去年の円寺頓七夕まつりより   <右>今年の円頓寺七夕まつり・・・・全く同一人物だと思います。しかも、今年の方が、グレードダウンしてるし・・・


円頓寺七夕まつり11
祭りの後は、なぜか切ないです。僕は、なぜか、このシーンを見て、「はだしのゲン」の原爆でやられて、死体になった人を運び出す軍人を思い出しました。(分かりにくっ!!!)


今年は、初めて、一人で円頓寺七夕まつりに出かけました。毎年、来た後の感想は、
「あ~今年も、つまんね~な~」
と思うのですが、夏が終わる度に、来年のまつりが楽しみにんばりのでした・・・・来年も、懲りずに来よっ!!(舟橋)


2006年09月02日

袋井市で見つけた特大恐竜の死骸と特大ゴリラ!!

静岡県袋井市で発見しました。

FRP素材の特大造形物 が、あたり一面田んぼのなかに、野ざらしになっていました。
広告物として置いてあるのか、資材場として置いてあるのか、それとも廃棄物なのか、よく分かりません。

袋井市内の幾つかのお店には、FRP素材を用いた恐竜などの立体広告物を見かけます。
袋井市とFRP素材に、何か密接な関係があるのかもしれませんが…もちろん真相はわかっておりません。

なにはともあれ、この特大FRPアニマルズのインパクトは強烈でした。
(酒井)


袋井市恐竜1
朝日のあたる恐竜(死にぞこない)



袋井市恐竜2
死にぞこないの恐竜を様々な角度から検証する、暇な僕。早朝4時。



袋井市恐竜3
野たれ死ぬ恐竜をしゃがみ込んで激写。相手が死にぞこないだと、ガゼン強気になれます。



袋井市恐竜4
ロングテール現象 (最近覚えた言葉です)、ぶち壊し。



袋井市恐竜5
ついでにヘッドもぶち壊し。(ネット社会への恐るべき警鐘)



袋井市恐竜6
野球ユニフォームを着たゴリラと、またまた出てきたロングテール現象



袋井市恐竜7

ゴリラのバットには「 いじめに負けるな 」と書いてあります。同感です。



袋井市恐竜8
ゴリラの顔アップ。FRPの特性である、さまざまな形状の製作に対応でき着色が自由、というコトを証明しています。



袋井市恐竜9
FRP軍団勢ぞろい。FRPの特性である、強度的に大変優れている、というコトを証明しきれないロングテールが一匹紛れています。



袋井市恐竜10
ゴリラのうしろ姿を見届けて、この場を立ち去るさ!



情報提供:木村先生(色んな先生)

取材日/2006年7月

※なべさんの情報から地図を追加しました

大きな地図で見る


2006年08月31日

大スクープ!!!謎と恐怖の、不思議な寺を某地区にて発見!!

2006年のある夏の日、僕は、北関東の人里離れた山間をドライブしていた。
山間に田畑が広がる、長閑な田舎道を通過しようとした時、
気まぐれに、集落のわき道を走ってみることにした。
背中を丸めた老人が農作業をしている、日本の田舎のどこにでもあるような風景だ。

途中、僕は潰れたドライブインを見つけて、車をとめ、付近を散策してみた。

遠くから蝉の声が鳴き響き、青空には入道雲が浮かんでいる。
少し歩いていると、ゴツゴツした岩の間を流れる清流があり、小さな橋が架かっていた。その先には営業しているのかしていないのか不明な、小さなホテルがある。

廃墟かな? と思ったけど、橋の下の清流に集っている、黒アゲハ蝶の大群に目を奪われ、僕はそのまま引き返した。

すると、橋のすぐ横に、奇妙なお寺があった。
僕は胸騒ぎがした。

宝川01
お寺の外観が奇妙だという訳ではない。
むしろ一般的だ。
ただ、存在を隠そうとするあまり、周りとの調和を少しだけ乱し、不自然な存在感や気配を与えている。そんな印象だ。

僕はさっそく、お寺の鳥居をくぐり、正面の扉を開けてみた。
意外なことに、扉はいとも簡単に開いた。

なかには、小さな賽銭箱がポツンと置いてある。
天井を仰ぎ見ると、真っ赤な蛸が女性に絡みつく奇妙な壁画があった。

宝川02
(なんじゃこりゃ・・・)

僕は、自分の予感が当たったことを確信しはじめた。

賽銭箱の奥にはカーテンがひいてある。
僕はいけないことだと思いながらも、カーテンの奥が気になり、そっと覗いてみた。
すると、カーテンの向こうには、砂利の通路があり、隠し部屋というか秘宝殿のような空間になっている。

宝川03
これは、お寺の形をした「隠し部屋」かもしれない。

宝川04
内部は、暗く狭い通路の外側に、奇妙な御神体が奉られている。

宝川05
怪しげな手書き文だ。文を読んでみると「各御神体のさいせん箱は百円丸以外は無効です。十円、五円では御神燈がつきません」「十円五円はだめ」と、100円丸を欲しがっていることがひしひしと伝わってくる内容であった。

宝川06
「ヒリッピン、マニラ沖の長寿亀雄雌之神」年令320年。ありがたや、ありがたや。

宝川07
奥へ行けば行くほど、御神体のキワモノぶりが発揮されてきます。

宝川08
清々しい、と形容したくなるほどの迷いのなさ。

宝川09
壁を隔てて通路をUターン。逆サイドの展示通路を行くと…
もはや、有り難味のまったく感じられない空間になっていた。

宝川10
最高芸術品、と張り紙がある。
…男女が絡み合う日本画や、愛知県小牧市のたがた神社の宝物に混ざって、雑誌の切り抜きのようなピンナップが額に飾られている。


お寺を後にすると、ちゃっかり扉に、「若さと美貌の神」宝物展と書いてありました。
 
 
 
 
 
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2006年08月29日

愛知県蒲郡市 延命山大秘殿

日本でも有数のパワースポットとして呼び名の高い霊地、蒲郡市。
東海秘密倶楽部でも、勿論この世界有数の秘境の地を幾度となく訪れている。

数多くある蒲郡市の不思議な施設の中でも、一・二を競うのが、この 延命山大秘殿 だ。
今回の取材で、私は数多くの有効な情報を入手したので、それらを覚えている範囲で、述べてみようと思う。

 
※安城市の朝日町商店街にある「松竹庵」のカツ丼(醤油ベース)一杯で、快く取材に同行してくれ、あまりにも強烈な磁波に、船酔いしたような気分になってしまった盟友ミゾグチジュンにも厚くお礼を申し上げたい。
また、強烈なインパクトを探しに旅に出よう。
(写真/ミゾグチジュン・テキスト/酒井)

 
 
延命山大秘殿1
大洞窟の内部案内図。大洞窟に何があるのか、まったくイメージできない
 
  
延命山大秘殿2
仁王門のところを下ってゆくと、洞窟の入口がある
 
 
延命山大秘殿3
水子地蔵さんたち。壁面の仮面が何を意味するのか・・・分かりません
 
 
延命山大秘殿4

出た、男根!
 
困ったな、とりあえず男根でも置いてみよっか。1ダース発注!
 
 
延命山大秘殿5
不思議なツーショット。痛そうな人と官能的な人(見たMANMA)
 
 
延命山大秘殿6
300メートル続く洞窟内で、一番キュートだった横笛を吹く女性の石像
 
 
延命山大秘殿7
悪そうでんなあ、お前はん (地獄阿房羅刹)
 
 
延命山大秘殿8
すべてが一貫して、このように不気味な演出がなされています
 
 
延命山大秘殿9
リアルさにも、ほどがあります
 
 
延命山大秘殿10
艶めかしい立体画
 
 
延命山大秘殿11
これは七曜星というコーナー。真剣に観賞していると、ここらヘンまでやってくると結構キツいです、精神的に
 
 
延命山大秘殿12
三十三観音。感覚が麻痺してきて、もはや何が凄くてありがたいのか、わかりませんですなあ
 
 
延命山大秘殿13
通路を阻むように、いきり立つ男根マン。「いきり立つ」という表現も何だかなあ
 
 
延命山大秘殿14
男根を大切そうに両手で抱えるオバちゃん。

ナイス表情!

外国人には真似できまい
 
 
延命山大秘殿15
洞窟内でもトップクラスの美人は、弦楽器をひく
 
 
延命山大秘殿16
洞窟の最後部は、広い空間で見下ろす、不思議神様たちの宴であった
 
 
延命山大秘殿17
もはや常人には理解不能な鳥人間も登場
 
 
延命山大秘殿18
統一された宗教色から逸脱した、巨大な骸骨の絵が、場を盛り上げてくれます
 
 
延命山大秘殿19
日本一のお料理の神様の大絵画(10m×8m)。食中毒封じだそうです
 
 
延命山大秘殿20
長き修行のような洞窟の旅を終えると、不思議な色彩の部屋がありました。
 
 
 
※追記
さて。この大秘殿の外観を見たことのある人なら、不思議に思うのが、大秘殿の半球体の建物。
実は昔、ここは蒲郡市のプラネタリウムだったらしい。
その建物を再利用しているので、半円の形になっているのだ。
プラネタリウム無き後に、プラネタリウム以上に宇宙にトリップできる施設になったというのも、なんとも蒲郡市らしい話じゃないか。
しかも、三谷温泉の北側の山頂にある、大弘法(昭和13年に滝信四郎氏という個人が蒲郡市に寄進)とプラネタリウムは、ロープウェイで繋がれていた。
ということは、この大秘殿は、ロープウェイの昇降口でもあったのだ。
ここからは風聞の域を超えないのだが、このロープウェイ、蒲郡独特の強風時には、横揺れが酷く、とてもじゃないが観光を楽しめるモノではなかったらしい。


※追記その2
さらに、大秘殿の横にあるのが乃木将軍の石像。
乃木将軍の石像自体、日本全国各地にあるので、さして珍しくはないが、こと、この蒲郡市にあるとなると、意味合いが変わってくる・・・。
この乃木将軍が、新たな蒲郡市のディープスポットに連れて行ってくれるのだ・・・と、わざとらしく言い残しておこう。


※追記その3
おまけの情報。
この大秘殿がある三谷温泉には、かつて「港キャバレー」という名のキャバレーがあったらしい。
港キャバレー。なんて素晴らしいネーミングなんだろう!
蒲郡市は、僕を「旅人の気分」にさせてくれる、本当に素敵な場所だ。
(酒井)
 
 
 
 
 
■延命山 大聖寺大秘殿
えんめいざん だいしょうじ だいひでん
℡ 0533-68-2130
 
住所/愛知県蒲郡市三谷町(三谷温泉内)
アクセス/国道23号「三谷温泉」信号を南に
入館料/1,000円
営業時間/09:00~17:00
休館日/年中無休
周辺オススメスポット/蒲郡ファンタジー館
取材日/2006年1月