北海道秘宝館の真骨頂!〜後編〜
中篇において、秘宝館としての底力を徐々に発揮しはじめた北海道秘宝館。
豪華な吹き抜けでダンスするベリーダンサーに、腰抜けにされた後は、
いよいよ、ここ(北海道秘宝館)でしか見ることの出来ない、貴重な展示の数々が訪れる。
では、みなさまご一緒しましょう。

吹き抜けのスペースを2階へと駆け上がる。
黒人のベリーダンサーがいたステージの上部には、
ドス黒い軟体が垂れ下っていた。

黒い軟体を動かすための、遠隔操作のボタンを押してみると…
ふにゃふにゃと、軟体が頭を上げた。

続いて、カラフルな森をイメージしたショーウィンドウが現れた。

森のアチコチで、アニマルたちが呆けた表情で交尾しまくっている。
これほどにまで恍惚感を表現したどうぶつの剥製を私は知らない…。

死後、日本の秘宝館で大人気! という事実は、
マリリンモンローにとっては光栄なことなのだろうか?

そして現れた、美脚の美少女。
ミス秘宝館という企画が早期実現したら、
私はこの名もない彼女に投票するつもりだ。

ちょいとアップにして1枚。
この美少女こそ、北海道秘宝館の宝物といえよう。

「飛び出す万珍」。3Dのグラフィカルな映像が楽しめるのだが、
何と言っても、ヘンな効果音が凄い。
電車に轢かれた時のウシガエルの絶叫する声…
もしくは気の触れた宇宙人の笑い声…とでも言おうか。
ハードコアなサウンドを聞くことが出来る。

無意味と思われがちだが、
秘宝館において、想像力豊かな絵画は重要な役割を持つ(多分だけど)。

こちらはフレンチポンポン。三重や熱海でもお馴染みですね。

そして北海道秘宝館ラストを飾るコーナーが、野生動物の世界。
悶絶するメス猿の表情が、今夜の夢に出てきそうで、困る。

通路の両脇で、多種の動物たちが、所狭しと交尾を繰り広げる。

乱交状態

野生動物の世界の最後に現れたアシカ。
意地汚そうな表情してます。

悩殺コーナーと書かれた場所には、キティちゃんが箱詰めに。

お土産コーナーは、秘宝館の展示物とは直接関係のなさそうな、
木彫りの仮面などがあった。
さて、いかがでしたでしょうか。
北海道秘宝館では、民芸品コレクションや性の信仰に関する資料、
またはアニマルの剥製の占める量が多かったです。
これらは“秘宝”や“ファンタジー”の要素が少ないため、面白味にかけてしまいます。
しかし、「飛び出す万珍」や「森にいる美脚の美少女」など、真に個性的な展示もあり、侮れません。
北海道に行く機会があれば、ぜひ立寄ってほしいです。損はしません!
せんでん※さらにディープに秘宝館カルチャーを楽しみたい人は、
「消えゆくニッポンの秘宝館」をよろしくです!
北海道秘宝館
ほっかいどうひほうかん
住所/札幌市南区定山渓温泉東2-103
2007年5月取材 (酒井)

コメント
投稿者: シリカゲル | 2007年11月13日 21:18
投稿者: 東海秘密倶楽部、酒井 | 2007年11月13日 22:14
投稿者: シリカゲル | 2007年11月14日 21:22
投稿者: 東海秘密倶楽部、酒井 | 2007年11月14日 22:09
投稿者: シリカゲル | 2007年11月15日 21:12