今年一番の大スクープ!!!元祖国際秘宝館に残された人形の墓場を発見!!!~1~

現存する秘宝館から廃墟になった秘宝館まで、今年は、色々な秘宝館を追っていた…
今年3月に閉館してしまった「元祖国際秘宝館」も幾度となく取材を重ね、しっかりと「最後」も見届けられた…秘宝館ずくし…といっても過言ではないくらい私の1年はドップリ魅力にハマッていた。
現存する秘宝館には、今後も頑張って欲しいと心から思うし、素晴らしい秘宝館の文化をこれからも、広げて行きたいと思う。
話が脱線してしまたが、今回のレポートは、そんな秘宝館ずくしの中でも、最もインパクトが強く、さらに他の誰も知らないという希少価値の高い記事になるであろう…
<本編>
今年の初め、いつもの様に、僕は元祖国際秘宝館の取材を終え、駐車場でタバコを吸いながら撮影した館内の写真をデジカメで確認していた…
「国際秘宝館とも、後、数ヶ月でお別れか…」と少し切ない気持ちで駐車場の全体を見渡す…
すると、大きな駐車場の角に、使われなくなったバッティングセンター(国際秘宝館内には、以前このようなアミューズメントの施設もあった)を発見する…
入り口は、大きく厚いバリケードで固められ、少し空いた隙間も蔦が行く手を阻むように自由に伸びている。
直感だった!!!
「この奥に何かある!!!」
そう思った僕は、蔦を掻き分け、腹の出た僕には少々狭い金網を潜る…
すると、無差別に伸びた蔦の中に何やら肌色の物体を発見する。
「死体!?」
一瞬、本当にそう思った。
恐る恐る近づくと、そこにあったのは、何と、鳥羽SF未来館の人形の残骸…
そうここは、使われなくなった秘宝館の人形たちが最後に行き着く場所…
人形の墓場であったのだ!!!!

バリケードの奥に違和感のある光景が広がる

近づくと、本当に死体!?と思う位リアルな人形が散乱する。

僕も本でしか見たことないが、これはSF未来館の人形に間違いない。

ここに立っていると、常に四方から誰かに見られている感覚に襲われる。写真を撮る僕の背後に現れた化け物のような彼女。

頭がバックリ割れて痛々しい姿の人形。戦場!?と思う位の光景だ…

次回は、人形の一人一人にスポットを当てて紹介したいと思います。ご期待あれ。

最後に全体図を…僕は、これを見た時、なぜか「はだしのゲン」を思い出した…
もっと詳しく知りたい方にオススメの本。今回のレポートの詳細や、全国の秘宝館を取り上げた、私の力作。 詳しくは…消えゆくニッポンの秘宝館」にて続きをご覧下さい!!
故元祖国際秘宝館敷地内
コガンソコクサイヒホウカンシキチナイ
2007年1月取材 (舟橋)
写真・テキスト(舟橋)
