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2009年09月24日

大スクープ!! カッパの大将を発見!

手作り・ニセキャラ有り・物寂しい・という素敵な三点セットを兼ね備えた場所。
世界中でたった1つしかないという魔法の場所。
そんな奇跡のパラダイスを北海道旭川市で発見しましたよ、松田ちゃんが。

それでは、松田ちゃんからの報告です。

以下、松田ちゃんの文章丸写し。


kappat2282.JPG
赤文字で「立入禁止」・・・入りませんよ。

kappat2283.JPG
でも、ゲート開いてますけど。

kappat2278.JPG
カッパ大将、ご本尊様とワンコ。
(カッパ大将の頭上の)屋根は元々、潰れたおもちゃ屋さんの屋根のディスプレーだったようです。でも現在は匠の手により改造され屋根のぐるりには十二支らしき動物の絵が張り巡らされています。
何かの厄除けなんでしょうか。
カッパ大将を守るためなのか、ご本尊様の横に控えるセントバーナードのようなワンコもいます。

kappat2279.JPG
そして、その横にある沼?みたいな所。
本来はコレがメインなんだそうです。
この沼?は水田などのための貯水池だそうで、元々はそれだけだったそうです。
ボートの写真の右奥に写っているような蓮の花が綺麗です。
が、その内に居心地がよいのか野鳥などが来るようになりそれを追い払うために貯水池のディスプレーが始まったようです。

kappat2280.JPG
ごくたまに、ここを知る人(ご近所さん?)が休みに来るらしくベンチもあります。写真を撮っていたら突然「アンタ何?」とオバァチャンに声をかけられ、とっさに「あ、いや、イイナァと思って写真撮ってたの。」と言ってしまいました。
意外にも「あぁ、そうかい。ゆっくりしていきな。」と返ってきましたので調子に乗って
私:「ここ、スゴイですね!たくさん飾りがあって。」と言うと
バァチャン:「ウチの旦那。全部。」との事。
そう言われると俄然興味が出てきましたので質問する事に。

kappat2281.JPG
私:「ここは遊園地みたいな物なんですか?」と言うと、
笑って顔の前で手をヒラヒラさせて
バ:「そんなんじゃない。ウチの旦那、物好きだからねぇ。」
どうやら、遊園地ではないらしい。
私:「じゃぁ、ここは何なんですか?」
バ:「貯水池だ~。」
私:「え?そうなんですか?どうしてこんなにカッコ良くしちゃったんだろう?」
バ:「いや、鳥とかが来てウルサイから脅かしたら来ないかと思ったんじゃないの?」
私:「あ、なるほど。・・・でも、ここまでやったら公園か遊園地みたいだねぇ~」
バ:「そうかい。ゆっくりしてきな~」
結構、褒められると嬉しいみたいでした。

kappat101.JPG
カッパ大将、ご本尊。
ちなみに、カッパ大将は木の根で出来ているとの事でした。
私が知り得た情報はこのくらいです。

※松田ちゃんへ※
単なる貯水池なのに、カッパを擁立して、いい塩梅の適当さ加減で、神仏化させちゃうところが、たまらんですね。あと、松田ちゃんとオバチャンの低偏差値な会話(失礼!)も、愉快な感じですね。松田ちゃんのひとり言のような感想、「どうしてこんなにカッコ良くしちゃったんだろう?」が、個人的にツボにはまりました。本音しか口に出来ない、松田ちゃんのハードボイルドな人柄が出てますね。
また何か見っけたら、教えてちょ!(酒井)


●カッパ大将
北海道旭川市
2009年9月(松田ちゃん)


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